SMBC日興証券とSalesNow
2025-03-14 10:40:06

企業情報収集を効率化する「SalesNow」がSMBC日興証券に導入される

企業情報収集を効率化する「SalesNow」の導入



企業が新しい事業を立ち上げる際、特に未上場企業に関する情報を網羅的に集めることは大変な課題です。そんな中、SMBC日興証券が株式会社SalesNowの提供する企業データベース「SalesNow」を導入し、業務の効率化を実現しました。

導入前の課題



新規事業を推進するには、正確で詳細な企業情報が不可欠です。しかし、これまでの方法では、情報収集にかかる工数や時間が膨大であり、多くの人手を必要とすることが課題でした。これを解決するために、SMBC日興証券は「SalesNow」の導入を決めました。

導入の決め手



「SalesNow」の導入を決定する際の大きなポイントは、法人登記されている日本全国の550万社の企業情報が完全に網羅されていることです。また、3,000項目以上に分かれた業界や事業内容のタグがついているため、必要な情報を的確に抽出することができます。さらに、他のシステムとの連携が円滑で、機能も充実している点が特に評価されました。

導入後の成果



「SalesNow」を導入した結果、マーケティングのプロセスが大幅に効率化され、企業情報の収集に関する工数が劇的に削減されたことが報告されています。AI技術を活用し、必要なデータを迅速に集めることができ、業務の生産性向上に寄与しています。このようなデータ駆動型のアプローチにより、営業活動においても効果的な成果を上げることが可能となりました。

今後の展望



SMBC日興証券は、今後もデータ活用による業務効率化を推進していく方針です。特に、SalesNowとの連携を通じて、静的な情報だけでなく、動的なお客様情報を一元管理できるデータベースを構築することを目指しています。このようなシステムを用いることで、より迅速な意思決定と戦略の策定が行えるようになり、営業活動の質の向上にもつながるでしょう。

「SalesNow」について



株式会社SalesNowが提供する「SalesNow」は、セールスチームにとって非常に有効なデータベースです。国内のおおよそ550万社の情報を網羅したこのデータベースを活用することで、企業は効率的に営業活動を行うことができます。また、BtoBのセールス活動における非効率な作業、例えば営業リストの作成や企業情報の収集を大幅に簡略化し、結果として生産性の高い営業組織を作り出すことができます。

会社概要



  • - 会社名:株式会社SalesNow
  • - 所在地:東京都渋谷区桜丘町1-4 渋谷サクラステージSHIBUYAサイドSHIBUYAタワー7
  • - 代表者:代表取締役社長 村岡 功規
  • - 設立:2019年8月
  • - 事業内容:SalesNowの企画・開発・運営
  • - 会社HPSalesNow公式サイト
  • - サービス
- セールスチームの武器となるデータベース「SalesNow」
SalesNowの詳細はこちら
- 日本最大級の企業データベースメディア「SalesNow DB」
SalesNow DBについてはこちら

SMBC日興証券の新たな取り組みや「SalesNow」の活用事例についてさらに詳しく知りたい方は、公式サイトや導入事例記事をご覧ください。


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