第四回穂の国とよはし・東三河の歴史と食文化のランチセミナー
渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて、10月26日(日)に特別なランチセミナーが行われます。日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」と、1827年創業の老舗・ヤマサちくわのコラボレーション企画です。これは食を通じて東三河地方の豊かな歴史と文化を皆さんに楽しんでいただく素晴らしい機会です。
セミナーの内容
当日のプログラムは盛りだくさんです。まず、ヤマサちくわの七代目社長・佐藤元英氏が、ちくわの歴史やその成り立ちについての講演を行います。さらに、ちくわ作りのデモンストレーションもあり、参加者自身が作成したちくわを焼く体験ができます。その後は、厳選された東三河の食材を使用した特別なランチコースが提供されます。
食文化の発信
桜丘では、日本の四季を五感で楽しむ料理を大切にしています。これにより、地域の特産品や文化を多くの方々に知っていただきたいと考えています。今セミナーにて使用する食材は、愛知県豊橋市を中心に選ばれたもので、南部地方の豊かな農業と味覚を体感できます。
限定日本酒の提供
また、当日は地元の日本酒も楽しむことができ、美食にぴったりのドリンクも充実。もちろん、ノンアルコールの選択肢も用意されているので、お酒を飲まない方も安心して参加可能です。
秋の特別イベント
セミナーは、受付が12時から、開宴が12時30分となっています。参加・料金はお一人様8,000円(税込、サービス料込)で、事前予約と入金が必要です。ご予約は、電話または公式ウェブサイトから行えます。
美食と歴史が絡む一日
この貴重な機会を楽しむことで、ただ食べるだけでなく歴史や文化への理解を深めることが出来ます。参加者は、自分で作ったちくわを味わいながら、この地域の食の魅力に浸ることができるでしょう。現地での農業体験を絡めたプログラムは、食の原点に触れる良い機会となります。
気軽に参加できる内容ですので、是非とも文化と歴史に触れに来てください。
各種注意事項
- - 必要に応じて、事前に食物アレルギー等についてお知らせください。
- - 定員が限られているため、早めのご予約をおすすめします。
さらに、アートや伝統、食を通じて得られる知識や体験は、日常に新たな彩りを加えてくれることでしょう。このセミナーが、美味しさとともに豊かな学びを提供する一日になることを期待しています。