リミックスポイントの新展開
2025-09-30 17:05:44

リミックスポイントがSBI VCトレードと連携しビットコイン運用を開始

リミックスポイントが新たな一歩を踏み出す



株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区)が、SBIグループ傘下のSBI VCトレード株式会社と提携し、ビットコインの取引・保管・運用を開始することを発表しました。この連携により、リミックスポイントは、暗号資産の活用を重要なテーマとして位置づけ、財務戦略を進めることとなります。

取り組みの背景


リミックスポイントは、これまでもエネルギー事業やレジリエンス事業、さらには暗号資産事業の分野で確かな実績を積み重ねてきました。2024年11月からは、ビットコインをコアに据えた新たな財務戦略を本格的に推進し、すでに国内上場企業の中でビットコイン保有枚数第3位という成果を達成しています。このような実績をもとに、特に電力の観点からビットコインエコシステムへの貢献を目指した取り組みを強化していく方針です。

SBI VCトレードとの連携理由


今回の連携の決定要因としては、以下のいくつかの強みが挙げられます。

  • - 信頼性: SBI VCトレードは、東京証券取引所プライム市場に上場しているSBIホールディングス株式会社傘下の100%子会社であり、高水準の管理体制を持っています。これにより、安定的かつ安全な取引・保管・運用が実現可能です。
  • - 取引優位性: SBIグループ内には、グローバルなマーケットメイカーである英B2C2社が存在しており、特別な条件下での大口OTC取引が可能です。
  • - 運用知識: SBIグループは金融およびテクノロジー分野において豊富な知識を持ち、様々な運用戦略を実行することができます。

これらの要素が結集し、SBI VCトレードとの連携が選ばれました。

今後の展望


リミックスポイントはこの連携を通じて、暗号資産分野における新たな事業機会を見出していく考えです。安定した収益基盤を確立し、持続的な成長を実現することを目指します。また、エネルギー事業やレジリエンス事業で身につけた強固な基盤を活用し、暗号資産分野での新しい可能性を追求し、実現していくことで、さらなる企業価値向上に繋げていく予定です。

SBI VCトレードの紹介


SBI VCトレードは、国内最大級のインターネット総合金融グループであるSBIグループの一員として、暗号資産の取引に関してフルラインナップのサービスを提供しています。高いセキュリティ体制の下で、顧客のニーズに応じた様々なサービスを展開し、顧客中心主義に基づいたビジネスの革新を進めていく姿勢を持っています。

リミックスポイントの企業情報


リミックスポイントは、ビットコインを中心に据えた財務戦略を推進し、電力小売や蓄電池の事業を展開しています。今後も暗号資産分野への本格的な進出を図り、持続可能で分散型のビットコインエコシステムの構築を目指していきます。

公式サイト: リミックスポイント

今後のリミックスポイントの更なる取り組みに、ぜひご期待ください。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: リミックスポイント SBI VCトレード ビットコイン運用

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。