自己理解を深め、夢を追い求めるサミット開催!ジコリカイ2025 -春- のレポート
2025年3月29日、株式会社ジコリカイは東京都のビジョンセンター田町で「ジコリカイサミット2025 -春-」を開催しました。このサミットでは、自己理解プログラムの開発者である八木仁平氏と、著書『超ミニマル主義』の著者である四角大輔氏が登壇し、参加者の自己実現をサポートするためのワークショップや講演が行われました。
自己理解プログラムの成長と意義
ジコリカイサミットは、自己理解プログラムを修了した受講生が自分の「やりたいこと」を見つけ、夢中に生きるためのサポートを目的に設けられたイベントです。2025年に入ってから初開催されたこのイベントは、今回で第2回目となります。キーワードは「自己理解」と「夢の実現」。参加者は、このサミットを通じて自分自身を再評価し、次の行動へと進むための指針を得ることを目指しました。
当日は200名以上が参加し、自らの価値観や能力を再確認するワークショップを通じて、それぞれが本当にやりたいことに向かう意欲を高めました。このプログラムはなんと、すでに受講生が6,000人を超える人気を誇っています。当社は今後も、自らの個性や希望を持ち続けられる社会を目指して、さらなる支援を続けていく考えです。
イベントの詳細
自己理解ワーク会
参加者は、重要な価値観や得意な才能を再認識するワークに取り組みます。そして、他の参加者と自分の価値観をシェアすることで、新たな気づきを得ることができました。
ビジョンインタビュー
「理想の自分」が10年後にどのような状態になっているのかを想像し、その状態に基づいてインタビューを受けることで、未来のビジョンを具体化しました。
目標設定と宣言
参加者は、具体的な目標を設定し、それを他の参加者に共有することで、自らの約束を強化しました。これにより、自分自身へのコミットメントが高まったと言えます。
「できない」を「できる」に変えるワーク
自身に「できない理由」を言い聞かせていることに気づき、それを「できる理由」に変換してポジティブな心持ちに切り替えるワークも行われました。
スペシャル対談
最後に、四角大輔氏がゲストとして登壇し、当社代表の八木が進行を担当しました。四角氏は、自らの経験を通じて「自己理解」と「社会貢献」のバランスについて語りました。彼は、人生100年時代においては特に長期的な視野をもち、自分らしいペースで過ごすことが重要であると強調しました。
参加者からは「悩みが解決した」「行動が変わる予感がする」といったポジティブなフィードバックが多数寄せられ、イベントの成果を実感しました。
次なる展望
ジコリカイは、テクノロジーの進化や多様な働き方が進む中で、個々人が自分の人生を主体的にデザインしていく重要性を再認識しています。このためには、深い自己理解が欠かせません。今後も、プログラムの充実や様々なイベントを通じて、参加者が「やりたいことで生きる社会」を実現するために貢献していきます。
自己理解プログラムとは
このプログラムは3ヶ月10STEPのコーチングを通じて「やりたいこと探し」を終わらせることをコンセプトとしています。独自のアプローチにより、受講生は自分に合った方法で自分自身を発見し、目指す道を進むための手助けが得られます。
会社概要
これからも、ジコリカイは多くの人々が自己を理解し、自由に生きる手助けをしていきます。