暑さを忘れる氷との共存!手打ち蕎麦の新たな愉しみ
2025年の夏、日本は観測史上初の猛暑日を20日以上記録しています。こんな異常気象の中、私たちはただ暑さに耐えるのではなく、少しでも快適に楽しむ方法を見つけることが大切です。そんな背景の中、株式会社スパイスワークスホールディングスが提案する氷メニューが登場しました。
氷そば—手打ちのこだわりを氷で表現
「氷そば」は、都立大 なみのの自慢の一品。1390円(税込)で提供されるこの特別な蕎麦は、暑い夏にぴったりなキンキンに冷えた一皿。職人が手打ちで仕上げた蕎麦は、香りやのどごしにこだわり、自家製粉による新鮮な蕎麦粉を使用。さらに、注文を受けてから茹でるため、いつでも「打ちたて」「茹でたて」の状態で楽しめます。
氷そばは、その名の通り、氷で冷やした蕎麦です。口に運ぶと、暑さを忘れるほどの美味しさが広がります。温度の違いで、蕎麦粉の味わいも変わり、食べ進めるごとにその魅力を感じることができるでしょう。つけ汁についても薄まりにくい工夫が施されており、最後まで美味しく楽しめます。この夏の風物詩として、ぜひ味わっていただきたい一品です。
他店舗の氷メニューで更に涼を楽しもう
さて、氷そば以外にも、この夏に楽しめる氷を使ったメニューがいくつか用意されています。たとえば、夏野菜とアサリの氷おでんは、ズッキーニやトマトなどの野菜とアサリを生姜と貝出汁で仕上げ、凍らせた出汁をかけることで、すっきりとした味わいながら冷え冷えの体験が楽しめる一品です。お値段は1399円(税込1539円)。
続いて、つまめるマヨコーンアイスは、コーンとマヨネーズを使用したセミフレッド。しっかり冷たい口どけの柔らかさが不思議な魅力を生み出します。399円(税込439円)で楽しめるこの一皿は、スナックの食感がアクセントとなり、食べる手が止まらなくなります。
そして、氷貝出汁麺は、温かい貝出汁を氷で冷やして透明感のある一杯に仕立てたもの。夏バテ防止にぴったりの滋味深い味わいが、乳白色のスープと共に楽しめます。699円(税込769円)で、浅利佃煮や自家製の柚子胡椒と一緒に味変を楽しむことも可能。
店舗情報と今後の展開
これらの氷メニューは、7月の後半から各店舗で展開されます。例えば、手打ち蕎麦 都立大 なみのは、東京都目黒区中根に位置し、夏時間に合わせた営業で皆さんをお待ちしています。
- - 住所: 〒152-0031 東京都目黒区中根1ー6ー1 ニューヨークコーナー2階
- - 電話: 03-4400-8182
- - 営業時間: 11:30 - 15:00(L.O. 14:30)17:00 - 21:30(L.O.21:00)
- - 詳細情報: 食べログ
これからも、異常気象に合った新しい飲食の提案をし続ける、都立大 なみのの氷メニュー。暑い日々を忘れさせてくれる、ひんやりした料理を体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。