新しい焼肉文化
2025-10-24 18:46:28

大井町に職人の焼肉文化を根付かせる焼肉一七三の新店舗オープン

大井町に新たに誕生する「焼肉一七三」2号店



東京・大井町にて、2025年11月に新たな焼肉店「焼肉一七三」の2号店がオープンします。恵比寿で評判の職人焼肉が、地域の焼肉文化を変えるキーパーソンとして期待されています。この新店は、最大30名を収容できるスペースを提供。多くの人々が「仲間や家族と共に美味しい焼肉を」と待ち望んでいた要望に応えています。

焼肉一七三とは?

「焼肉一七三」は、恵比寿で非常に人気のある焼肉専門店で、職人が真摯に肉と向き合うスタイルを重視しています。このお店の特徴は、オーナーである稲見の名前に由来し、肉の目利きから仕込み、火入れ、タレ作りまで全てを自店で行う徹底したこだわりにあります。一口目でその美味しさを実感できる焼肉は、特選部位を細心の注意を払って調理し、職人技による仕上げが光ります!

肉の繊維・脂肪のバランスを見極めながら、最も適切な厚さと切り方で提供される肉。その焼き上がりの香りは、焼肉一七三ならではの魅力です。また、季節ごとの新鮮な食材を使った手作りの副菜も豊富に揃い、特製カレーはリピーター人気のメニューです。

地域との共生を重視した新店舗

現在の大井町店は、カウンター中心の小規模な店舗ですが、団体での利用が難しい状況でした。そこで新たに出店することにより、多くの人々が楽しい時間を過ごせる新しい場所を提供します。新店舗のプレオープンは2025年11月20日で、グランドオープンは2026年1月7日、語呂合わせで“一七三の日”に決定しました。これにより、職人の焼肉を中心にした新たな焼肉文化を地域と共に育てていく計画です。

クラウドファンディングによる地域活性化

今回の新店舗オープンに先立ち、クラウドファンディングを通じて地域活性化を目的とした資金を募ります。支援金は店舗設備の整備や職人育成、地域イベントの支援に利用される予定です。また、支援者にはプレオープン招待や限定コース、店内に名前を掲示する特典など、一七三独自のリターンを用意しています。プロジェクトは2025年10月24日から11月30日までの予定です。

新たなコミュニティの形成

再開発が進む大井町では、2026年春に「大井町トラックス」が開業予定で、商業・飲食・文化の交差点としての展望が広がっています。焼肉一七三は、この大井町という場を通じて、食を介した人々や地域との繋がりを深める新たな文化を育むことを目指しています。この場所で、訪れる人々が単なる食事を超えて「焼肉文化」を楽しみ、新しいコミュニティを築いていくことを願っています。

オーナーの声

オーナーの稲見昌克は、今後の展開に胸を躍らせています。「一口目で美味しさを実感できる焼肉を、皆さまに届けたい」と語り、街の記憶になる焼肉文化の未来を地域と共に育てていく意気込みを見せています。この大井町から、美味しい焼肉を囲む新たな歴史を刻んでいくことを心より期待しています。

会社情報

焼肉一七三は、恵比寿本店をはじめ、大井町に2号店が開業予定。代表は稲見昌克さんで、地域の活性化を目指しつつ、高品質なサービスを提供し続けます。皆さんもぜひ、焼肉一七三の新しい挑戦を応援してください。公式Instagramも要チェックです!


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