新たなジュエリーの流行、Cabocharm（カボチャーム）の魅力に迫る

Cabocharm（カボチャーム）とは

新たに登場したジュエリーブランド「Cabocharm（カボチャーム）」は、株式会社RAINが手がける独創的な作品群です。このブランドは、71種類の天然宝石と22種類の透かし模様を組み合わせ、まるでアートのような小さなジュエリーを提供します。

「Cabocharm」という名前は、宝石のカットの一種であるカボション（Cabochon）と、小さな飾りやお守りを意味するチャーム（Charm）を組み合わせた造語です。その名の通り、やさしい輝きを持つカボションと、愛らしい存在感を放つチャームの特性を併せ持つジュエリーとなっています。

価格革命の背景

Cabocharmの最大の特徴は、その手頃な価格設定です。K18やPt900などの質の高い素材を使用しながら、驚くべきことに9,800円（税込）という価格帯で楽しむことができます。この手頃さは、従来の高価格帯ジュエリーにあたる数万円から十数万円の常識を覆すものです。これは、製造工程の見直しや金属の使用量の最適化、直販体制の確立から生まれた成果であり、まさに「本物素材の価格革命」と呼ぶにふさわしい挑戦です。

Cabocharmのデザイン特徴

71種類の天然宝石

Cabocharmのジュエリーは、アクアマリンやムーンストーン、ラピスラズリ、ルビー、タンザナイトなど、多彩な天然宝石で仕立てられています。これにより、個々のジュエリーが持つ色合いや輝きはすべて異なり、一つとして同じものは存在しません。

22種類の透かし模様

それに加えて、桜やハート、月、星座、猫の肉球など、選りすぐりの透かし模様がデザインされています。これらのモチーフには、それぞれの想いや願いが込められており、身に着ける人に特別な意味を与えることができます。

小さなアートとしての存在

Cabocharmのジュエリーは、宝石の透明感や不透明感が独自の魅力を引き出し、光と色が織りなす美しい表情を楽しむことができます。どのジュエリーも、光の加減や見る角度によって印象が変わり、まさに“指先に宿るアート”と称されるのにふさわしい作品です。

会社概要と今後の展望

Cabocharmを展開する株式会社RAINは、東京都台東区に本社を置き、2015年の設立以来、純金ブランド「JUNGOLD」や宝飾ブランド「2色珠（にしょくだま）」を展開しながら、多数のジュエリーを製造・販売しています。彼らは「本物素材をもっと身近に」という理念を掲げ、今後も独自のスタイルで新たなジュエリーの可能性を追求していくでしょう。

Cabocharmは、従来の高級感とは異なる新しい形のジュエリーを提案します。職人の技により、手に取った瞬間に感じる品質と、手頃な価格で特別な宝石を楽しむこの機会に、ぜひご注目ください。