関西物流展で最新の3Dシミュレーションを体感しよう！

2025年関西物流展でのゼネテックの挑戦

2025年4月9日から11日まで、大阪のインテックス大阪で開催される「第6回関西物流展」に、株式会社ゼネテックが出展します。今回は、同社の代表的な製品である3Dシミュレーションソフト「FlexSim」を中心に、製造および物流業界向けのデジタルトランスフォーメーション（DX）ソリューションを紹介します。

関西物流展の概要

関西物流展は、物流や製造業の最前線に関わる企業や専門家が集まるイベントであり、最新の技術やトレンドが一堂に会する貴重な機会です。ゼネテックのブース（C2-31）は、3号館に位置し、来場者の皆さまに対して「FlexSim」のデモを行いながら、導入事例や製品カタログなどを用意しています。事前に公式サイトから登録を行い、来場者バッジを印刷して持参することで、スムーズな入場が可能です。

FlexSimの魅力

「FlexSim」は、世界81カ国以上に60,000ライセンス以上の導入実績を誇る強力な3Dシミュレーションソフトです。プログラミングを必要とせず、直感的な操作で高精度なシミュレーションを実現。工場や物流倉庫の人、モノ、時間の流れを3Dで可視化し、ボトルネックを特定したりリソースを最適化したりすることができます。

これにより、生産性を向上させ、効率的な運営が可能になります。特に、製造業や物流業の現場では、重要な意思決定を支える強力なツールともいえるでしょう。詳細については、ゼネテックの製品サイトをご覧ください。

ゼネテックの企業理念

株式会社ゼネテックは、1985年に設立され、東京都新宿区に本社を構えています。事業内容は、ソフトウェアとハードウェアの融合によるシステムの提供や、3D-CAD/CAMシステム「Mastercam」、製品ライフサイクル管理ソフト「Windchill®」などを用いたエンジニアリングソリューションの提供を行っています。また、災害時の位置情報を活用したアプリ「ココダヨ」を通じて、安全性の向上にも貢献しています。