手紙を書く楽しさを再発見!文月ふみの日キャンペーン
2025年7月23日は「文月ふみの日」です。この日は、自分の気持ちを手紙に込めて伝えることを楽しむ日として、全国の手紙ファンに親しまれています。今年も日本ホールマークが、住所や氏名を使わずに安心して文通を楽しめるコミュニティ「文通村」とコラボレーションした特別キャンペーンを実施します。デジタルな時代で手軽にやり取りできるSNSコミュニケーションの中で、心を伝えるための「手書きの手紙」の魅力を再発見してみませんか。
キャンペーン概要
このキャンペーンは、二つの主要なプログラムから成り立っています。まず一つ目は、SNSを通じて参加できる「SNS合同キャンペーン」です。実施期間は2025年7月1日から7月24日まで。この期間中、以下の手順で参加の申し込みが可能です。
1. 日本ホールマークと文通村の公式アカウントをフォロー。
2. お知らせ投稿をリポスト。
3. お手紙への想いをリプライし、いいねを付けて参加完了。
当選者には、ホールマークの商品詰め合わせや文通村の3か月利用券がプレゼントされます。
次に、特に会員向けに提供される「会員向けキャンペーン」です。日本ホールマークのオンラインストアでは、文通村の「3か月お試しコース」をなんと20%割引で試せる特典が用意されています。また、文通村の会員には20%OFFクーポンが配布され、何度でも利用可能です。ぜひお得に手紙の世界を楽しんでみてください。
手紙の魅力
現代社会はとても便利で、メッセージや写真を瞬時にやりとりできるツールが豊富にあります。しかし、その中で手紙を書くことは、心を落ち着け、自分の考えや気持ちを言葉にする良い機会となります。手紙を書く時間は、まさに自分だけの特別なひととき。自分のペースで、思いを言葉にすることで、ストレスを減らし心が安らぎます。
さらに、レターセットや便箋を集めるのが好きという方や、SNSでの忙しいやり取りから少し距離を置きたい方、趣味が合う友達との交流を深めたい方にも最適です。手紙を書くことで、友情がより深まり、新たな人間関係を築くチャンスにもなるでしょう。
文通村について
「文通村」は2009年に設立された会員制のコミュニティで、約2800名が参加しています。住所や氏名などの個人情報を公開せず、事務局を通じて手紙のやりとりが安心して行える仕組みになっています。年齢層は10代から80代まで広がり、年間約13万通のお手紙がやりとりされています。手書きの温かさが残るこの文化が、今も多くの人に愛されているのです。
日本ホールマークの役割
日本ホールマークは、アメリカのグリーティングカードブランド「ホールマーク」に由来し、創業から100年以上の歴史を誇ります。「思いやり」と「つながり」を大切にする理念のもと、さまざまなグリーティングカードをデザインし販売しています。手紙文化の振興に寄与するための活動としても、今回のキャンペーンを展開しています。
デジタル時代においても、手書きの手紙がもたらす感動は色あせることがありません。「文通村」との取り組みを通じて、この「手紙」のある生活を楽しむきっかけをつかんでみてはいかがでしょうか。たくさんの参加をお待ちしています!