香る梅カクテル
2025-09-10 11:03:30

箱根香山が贈る!美味しさと香りが融合した新ボトルカクテル

世界に一つだけのボトルカクテルが誕生



箱根町の「bar hotel箱根香山」は、特別なボトルカクテル「CASUAL SIPS 香る梅」を発表しました。このカクテルは、山梨県のクラフトビールメーカーFar Yeast Brewingとの初コラボレーションにより生まれたものです。開業7周年を記念したこの商品は、梅の香りがしっかりと感じられる一杯に仕上がっています。

バーカウンター越しの素敵な出会い



このカクテルの開発には、意外なきっかけがありました。箱根香山を訪れたFar Yeast Brewingのメンバーがバーカウンターでの会話を通じて、スタッフと意気投合。これが、今回のコラボレーションを生む引き金となりました。箱根香山のスタッフは、酒類製造免許の関係で委託先の開発を模索しているところ。そのため、Far Yeast Brewingの蒸留部門との接点が生まれたのです。

共同開発の背景



開発が始まってからは、味わいだけでなく、ラベルデザインや素材選び、ロゴの配置など、さまざまな課題をクリアしていく過程がありました。Far Yeast Brewingのプロフェッショナルなアドバイスを受けながら、最終的に完成した「CASUAL SIPS 香る梅」は、箱根の魅力を凝縮したカクテルに仕上がっています。

特別な一杯を味わう



「CASUAL SIPS 香る梅」は、2025年9月16日から箱根香山で先行販売されています。また、滞在中のお客様は、館内の「the bar」でこのカクテルをフリーフロー形式で楽しむことができる特典も用意されています。泊まれるバーとしての魅力を、アートに包まれたリラックスの空間で存分に体験してみてください。

その他の販売場所



さらに、箱根香山のカクテルは、2025年10月1日から他の関連施設でも販売予定です。例えば、ホテル&レジデンス六本木内のBar&Restaurant COCONOMAや、神楽坂のレトロなBARでもお楽しみいただけます。

自宅でも楽しめるアート



ボトルラベルには、アード作品に囲まれた空間を象徴するアーティスト、柏原晋平氏の作品が採用されています。この美術的要素によって、「箱根香山の世界観」が具体化したボトルが完成しました。自宅でもこの特別な体験を味わえるよう、ボトル販売も行っています。

商品概要



「CASUAL SIPS 香る梅」の基本情報は以下の通りです。
  • - 商品名:CASUAL SIPS 香る梅
  • - 品名:リキュール
  • - 原材料:スピリッツ(国内製造)
  • - アルコール分:18%
  • - 内容量:500ml
  • - 飲み方:ストレート、オンザロック、炭酸割りなど
  • - 価格:6,800円(税込)
  • - 発売日:2025年9月16日

Far Yeast Brewingとその魅力



Far Yeast Brewingは「ビールの多様性と豊かさを取り戻す」ことをミッションに、山梨県小菅村でクラフトビールを生産しています。このメーカーは自然環境や地域の作物を活かした独自の製品を生み出し続けています。

立でるアトモスフィア



bar hotel箱根香山は、『barに泊まる』をコンセプトにした大人のための隠れ家ホテルです。18時のチェックイン時から非日常の体験が始まり、贅沢な時間を提供します。朝はシャンパンブランチで優雅にスタートしましょう。気になる方は、ぜひ足を運んでみてください。


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