YEデジタルの次世代物流支援
2025年4月9日から11日まで、大阪のインテックスで開催される「第6回関西物流展」に、株式会社YE DIGITALが出展します。同社が掲げるテーマは「次世代物流へ、革新は倉庫から」。この展覧会を通じて、物流業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)とデータ活用の重要性を提案します。
YEデジタルの取り組み
YEデジタルは、物流センターのDX化による効率的な倉庫運営を目指し、さまざまな製品を紹介します。それらは、倉庫自動化やデータの視える化を実現するための技術です。具体的には、倉庫自動化に特化した「MMLogiStation」や、運営状況を可視化する「Analyst-DWC」があります。
MMLogiStation
「MMLogiStation」は、倉庫内の設備や作業を連携させることに特化した倉庫自動化システム(WES)です。このシステムを導入することで、倉庫運営の生産性の向上を図ります。また、倉庫内で生成されるデータを蓄積し、効率的な運営が可能となるプラットフォームとして機能します。
Analyst-DWC
次に注目したいのが「Analyst-DWC」です。このダッシュボードは、倉庫の稼働状況を可視化し、分析を行うことが可能です。運営管理者は、実際のデータに基づいてより良い意思決定を行うことができ、結果として運営の効率を高めます。
データ統合管理プラットフォーム
さらに、YEデジタルは「データ統合管理プラットフォーム」を用意しています。このプラットフォームは、物流倉庫の運用保守に関する情報を集約し、データを有効活用することによって、運営保守の効率化を後押しします。
AIソリューション
YEデジタルのサービスはAI技術を取り入れ、独自の「物流倉庫向けAIソリューション」を提供しています。AIが倉庫運営における課題の解決や業務効率化、安全性の向上をサポートします。
出展社セミナーも必見
同社は展示会場内にて特別なセミナーも開催します。セミナーでは「最適な倉庫システム選びのポイント」と「生成AIでの業務効率向上」について、専門家が解説します。 セミナーは以下の日程で行われます:
- - 4月10日(木)11:50~12:20(セミナー番号:6-9)
- - 4月10日(木)15:10~15:40(セミナー番号:6-13)
- - 4月11日(金)12:40~13:10(セミナー番号:6-17)
展示情報
展示会名: 第6回関西物流展(KANSAI LOGIX 2025)
会期: 2025年4月9日(水)~11日(金)、10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場: インテックス大阪(3号館)
ブース番号: C2-12
公式サイト:
関西物流展公式サイト
この機会に、YEデジタルが次世代物流の実現に向けてどのような提案を行うのか、ぜひ会場で確認してみてください。詳細な情報は、公式サイトからもご覧いただけます。