GENDA新体制発表
2025-07-01 16:24:22

株式会社GENDAが新経営体制を発表、創業の精神を継承しさらなる成長を目指す

株式会社GENDAが新経営体制を発表



株式会社GENDA(東京都港区、代表取締役社長CEO:片岡 尚)は、グループ企業における重要人事について発表しました。この新しい体制のもと、GENDAはエンターテイメント業界のさらなる成長と革新を目指します。

新しい顔ぶれ


まず、2025年6月30日付で行われた人事異動の一環として、株式会社音通の代表取締役社長に羽牟秀幸氏が就任しました。羽牟氏は、1987年にジャスコ株式会社(現在のイオン株式会社)に入社し、長年にわたり店舗運営や営業企画など数々の経験を積んできました。彼の新たなリーダーシップのもと、音通は新たなステージに進むことが期待されています。

また、同じく音通では監査役に秦裕一氏が就任しました。これにより、企業の透明性とガバナンスが一層強化されることでしょう。一方で、岡村邦彦氏、仲川進氏、小林護氏、野坂ひかる氏は辞任となりましたが、野坂氏は執行役員として新しい役割を担います。

羽牟秀幸氏の経歴


羽牟氏は、西日本や中部エリアにおいて、GMS店舗の運営に関わってきました。マーケティングや販売戦略の策定に従事し、2012年には株式会社未来屋書店の代表取締役社長に就任。2018年にはイオン北海道株式会社に転籍し、執行役員と取締役を歴任。彼の豊富な経験と知識が、音通の発展に寄与すると信じられています。

Kiddleton, Inc.の新任Vice President


さらに2025年7月1日付で、人事異動が行われ、Kiddleton, Inc.では吉開祐貴氏がVice Presidentに新任されます。彼の就任が、Kiddletonのビジネス成長にどのように寄与するのかに注目が集まります。

GENDAのビジョン


GENDAは、「世界中の人々の人生をより楽しく」という志を掲げ、エンターテイメントのネットワークを世界に広げています。アミューズメント、カラオケ、ツーリズム、キャラクター・マーチャンダイジング、フード&ビバレッジ、コンテンツ&プロモーションなど、多岐にわたる事業を展開し、国内外で約800店舗、11,000箇所のミニロケを運営しています。また、日本をはじめ、米国、中国大陸、台湾、英国、ベトナム、オランダなど、グローバルに事業展開することで、多様なエンターテイメント体験を提供しています。

今後の展望


新経営体制のもと、GENDAはこれまで以上に「楽しさの総量」を増やし、顧客に愛されるエンターテイメント企業として成長を続けていくでしょう。新しいリーダーたちの活躍を通じて、今後の展開にはますます期待が寄せられています。

より詳しい情報は、GENDAの公式ウェブサイトから入手できます。


画像1

画像2

画像3

関連リンク

サードペディア百科事典: 株式会社GENDA 羽牟秀幸 Kiddleton

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。