HRカンファレンス春での漫画思考講演
2026年5月19日(火)に開催された「HRカンファレンス春」では、株式会社HRビジョンの主催のもと、株式会社マンガ・ドライブの代表、柿本達彦氏による講演が行われました。この講演には、漫画思考を提唱した保手濱彰人氏と、マンガ・ドライブ認定マスター講師の山口直樹氏が登壇し、若手社員が辞めないチームを作るための管理職育成について話しました。
漫画思考の重要性
講演のテーマは「若手が辞めないチームを作る管理職とは~『漫画思考』で磨く、心理を察し心を動かす声かけ力~」です。現場でよく見られる若手社員とのコミュニケーションの難しさや、業務推進の意欲に欠ける姿勢について、保手濱氏は自身の経験を踏まえながら解説しました。
特に彼は、教育熱心な家庭ながらも学業に苦しんだ少年時代を振り返り、東京大学に合格したことや、一度は仲間から辞表を受け取った時期など、自身の転機を経験したエピソードをシェアしました。これらの経験から彼がどのようにして「漫画」を通じて自己を再発見し、成功に導いていったのか、そのストーリーは非常に引き込まれるものでした。
企業研修における漫画活用の意義
近年、多くの企業が抱える課題でもある心理的安全性やコミュニケーションのスキル向上を目的とした研修が増加していますが、従来のテキスト中心のアプローチではなかなか受講者が理解を深められないという点が指摘されています。そこでマンガ・ドライブでは、難解な心理や感情を漫画という形式で表現し、受講者が記憶に残る形で学べる研修を提供しています。
特に、山口講師が紹介した「コストベネフィット理論」を用いた実践的な体験により、受講者はよりリアルな現場の心理を理解することができると好評を博しました。受講者からは、「革新的でキャッチーな例が多く、非常に分かりやすかった」との声が相次ぎ、漫画を通じたケーススタディの有用性が強調されました。
マンガ・ドライブの取り組み
今後マンガ・ドライブでは、毎月開催されるオンラインセミナーや新たに情報メール配信を開始します。特に、ビジネスシーンにおける漫画思考の活用方法については、興味のある方はぜひウェブサイトを訪れて登録してみてください。
企業情報
株式会社マンガ・ドライブは、漫画思考を基盤とした企業研修や教育プログラムを展開しています。特に、管理職育成やZ世代へのマネジメント、1on1の質向上、若手社員の定着に向けたプログラムを提供し、受講者が自らのこととして考えられるような内容を重視しています。マインドセットを変え、現場で使えるスキルを磨くための支援を行っています。
会社概要
- - 会社名:株式会社マンガ・ドライブ
- - 代表者:柿本達彦
- - 設立:2025年12月25日
- - 所在地:東京都港区
- - URL:マンガ・ドライブ
漫画思考による管理職育成の新しいメソッドが、今後の企業研修に広がりを見せていくことでしょう。