ココザスが導入する新しい投資のスタイル
2025年8月29日から31日まで、大阪のインテックスで開催された『第6回資産運用EXPO【関西】』に、ココザス株式会社が出展しました。多くの来場者が集まる中、事業担当者たちは新たな投資モデルとして注目されるモンゴル不動産と別荘投資ブランド「COCO VILLA Owners」を紹介しました。
モンゴル不動産の注目ポイント
ココザスのブースでは、モンゴル不動産の魅力に大勢の人々が関心を寄せていました。特に人口が増えて都市が発展する首都ウランバートルは、今後の投資先として非常に高い将来性を秘めています。低所得者地域を住宅に住ませる国の政策が進む中、投資機会として非常に面白い局面にあります。実際、平均年齢が27歳と若く、経済成長率は7%と高い水準にあり、モンゴルの不動産市場は活性化しています。このような背景から、毎年約10%の不動産価格上昇が期待されています。
セミナーでの講演内容
EXPO内で行われた資産運用セミナーでは、代表取締役 CEO 安藤義人氏が別荘所有の新しい仕組みを解説しました。月々わずか2万円台から別荘を持つことができるというこのモデルは、実質的な利回りを10%に抑えることができ、さらには節税効果も期待できるとのことです。
一方、アソシエイトマネージャーの薗部智氏はモンゴル不動産の成長性について詳しく説明しました。特に同国は、インフラ整備の推進や地下資源の豊富さから、今後も高い成長が見込まれていると強調しました。
COCO VILLA Ownersの魅力
「COCO VILLA Owners」は、従来の別荘購入とは異なり、複数のオーナーで共同所有するという新しい形態です。これにより、少額の資金で別荘を所有することができます。また、オーナーが使用しない日には民泊やバケーションレンタルとして貸し出すことも可能なので、相応の収益を得ることができます。ココザスでは、全てのオペレーション、予約管理、清掃を担当するため、手間をかけずに別荘を維持することができます。
魅力的な景品の抽選会
また、EXPO会場では豪華景品が当たる抽選会も行われました。参加者には、COCO VILLAの無料宿泊券や、実際にモンゴルで仕入れたカシミヤマフラーなどが用意され、多くの来場者で賑わいました。
ココザスの展開と今後の展望
ココザス株式会社は、『ワクワク、生きる』という理念のもと、不動産分野をはじめとした多岐にわたるサービスを提供しており、特に近年は新興市場であるモンゴルに多くのリソースを注いでいます。今後も常に変化する市場の中で、顧客の多様なニーズに応えていく姿勢を貫いていく予定です。
詳細については、ココザスの公式ウェブサイトやオンラインセミナーに参加して、最新情報をキャッチしてください。