ペットと人間が共に豊かに生きる未来へ寄付金贈呈式を実施

ペットと人間が共に豊かに生きる未来への一歩

2025年7月30日、株式会社クリエイティブヨーコは東京オフィスにて、日本動物愛護協会と日本盲導犬協会への寄付金贈呈式を行いました。本イベントには、同社の代表取締役社長・北原武幸氏が登壇し、動物福祉への取り組みを紹介しました。

寄付の背景と意義

本寄付は、同社のブランド『ペットパラダイス』による「ペットと人間の、新しいカンケイ」をテーマにした取り組みの一環です。ペットとの共生を通じて、より豊かな社会を実現することを目指し、動物愛護活動や盲導犬育成の支援を行っています。

寄付金は全国の店舗やオンラインストアでの売上の一部に加え、特定のイベントからの収益も反映されています。特に、2023年5月に開催された「#ペットと人と “ワンダフル Holiday”」では、サステナブルな活動が評価され、多くの方々が参加してくれました。

日本動物愛護協会への支援

日本動物愛護協会への寄付では、「命の大切さを知ってもらう」「動物の命を守る」「幸せな動物を増やす」といったテーマに基づいて幅広い活動が展開されています。理事長の田畑直樹氏が率いる同協会は、ペットの福祉を推進しており、企業と連携することでさらなる発展を目指しています。

盲導犬協会への寄付活動

一方、日本盲導犬協会への寄付は、2010年から続くCSR活動の一部です。同協会の視覚障害者を支援する活動に賛同し、盲導犬育成に多くのコストがかかることから、寄付を通じて積極的に支援を行っています。盲導犬は視覚障がい者と共に生活をし、彼らの社会参加を促進する大切な存在です。ですが、近年はその供給に対して需要が追いついていないという課題も抱えています。

これからの展望

クリエイティブヨーコは、ペットと人間が共に豊かに生きられる未来を目指し、今後も動物福祉に対する取り組みを続けていく方針です。北原社長は、今回の寄付がさらなる活動の励みとなることを期待しており、「全てのペットが幸せを感じられるよう努力する」と語っています。

これらの活動を通じて、企業の社会的責任を全うし、ペットとの新たな関係性を築くことを目指して行動を続けるクリエイティブヨーコの今後に注目です。さらに、これらの支援が今後の動物愛護の活動に良い影響を与えることに期待が寄せられています。新たなペットとの共生社会の実現に向けて、私たちもサポートしていきましょう。