PRアワード 2025
2025-07-01 14:23:23

注目の「PRアワード 2025」審査団が発表!エントリー受付も開始

「PRアワード 2025」が見逃せない理由



広報・PR活動の優れた事例を称える「PRアワード 2025」の審査団がついに発表されました。本アワードは、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会が主催し、企業や団体の広報部門はもちろん、社会との共創を通じてビジネスを推進した実践事例も広く受け付けています。エントリー受付は、2023年8月中旬から10月末までとなっており、参加を希望する皆様はこの期間をお見逃しなく!

審査団の顔ぶれ



2025年度の審査団は、多様な背景を持つプロフェッショナルたちによって構成されています。その中でも、審査委員長には田上智子氏が就任しました。田上氏は、株式会社シナジアの代表取締役であり、PR業界の第一線で活躍する方です。これまでのキャリアには、P&G日本法人や資生堂での広報業務、さらには経営コンサルティングの経験が含まれています。

審査団は、学識経験者やジャーナリストを含む10名の専門家たちで構成されており、彼らは多様な視点からエントリーを評価します。これにより、PRアワードはただの表彰ではなく、日本における優れた広報活動を発掘し、称賛することを目的としています。

「PRアワード」の背景



本アワードの前身は1961年に始まった「PR活動顕彰」であり、2001年からは「PRアワードグランプリ」として実施されてきました。そして今年からは「PRアワード」として新たにリブランドされ、25年目を迎えることとなります。このような歴史の中で、本アワードは日本のコミュニケーション技術や人材の育成、パブリックリレーションズに対する理解の促進を目指してきました。

審査委員長のメッセージ



田上智子氏は、「PRアワードは社会と誠実に向き合い、共感と行動を生む数々の取り組みを顕彰してきました。PRはもはや企業活動の一部ではなく、社会と企業の関係性そのものを構築する力が求められています。共感、行動、そして成果を生むストーリーこそが、ビジネスと社会の未来を形作ります。このアワードを通じて、そのような真のパブリックリレーションズの事例に光を当てたいと思っています」と語りました。

参加者の皆様への呼びかけ



「PRアワード 2025」では、広くエントリーを募集しており、企業や団体はもちろん、非営利活動や地域貢献活動まで、その広報活動が評価されるチャンスです。この機会にぜひ、あなたの取り組みをアピールしてみてはいかがでしょうか。さらに未来を見据えたパブリックリレーションズの実践活動を通じて、新たな価値を創造し、社会との関係性をより深めていくことが期待されています。

審査団一同は、創造性と戦略性を兼ね備えた優れたPR活動に出会えることを心より楽しみにしています。あなたも「PRアワード 2025」に参加し、自らの活動を光らせる機会を取りましょう!


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