モンスターラボが「ゆうプリクラウド」を支援
日本のデジタル変革をリードする、株式会社モンスターラボジャパンが、日本郵便株式会社が発表した法人向けクラウド型送り状発行サービス「ゆうプリクラウド」の開発を支援しました。本記事では、この新サービスの特徴やモンスターラボの参画内容について詳しく解説していきます。
背景:モンスターラボとの協業
モンスターラボは、数多くの日本郵便プロジェクトに関与してきた実績があります。特に「e発送サービス 宛先ご指定便」などのデジタルプロジェクトにおいて、その専門性を発揮しています。今回の「ゆうプリクラウド」開発に際しては、特にユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンスの観点から、使いやすさを追求しました。
クラウドサービスの利便性
「ゆうプリクラウド」は、ユーザーがWeb上で「ゆうパック」や「ゆうパケット」の送り状を簡単に作成できるカラー機能を備えています。これにより、迅速な申込手続き、シンプルな操作性、さらに差出や受取のサポートが充実し、ビジネスシーンでの活用が期待されています。サービス提供は2025年7月22日から開始予定です。
サービス紹介URL で詳細を確認できます。
モンスターラボの参画内容
モンスターラボは、プロジェクトの要件定義から参加し、UI/UXデザインや開発を通じて一連のサービス立ち上げをサポートしました。特に、開発段階では、ベトナムの拠点と協力し、大規模なハイブリッド開発体制を構築。これにより、質の高いWebサービスやクラウドサービスの開発が実現されました。
継続的な支援
モンスターラボは、現在も「ゆうプリクラウド」の保守運用およびエンハンスフェーズに関与し、ユーザーに対するサポートを継続しています。これによって、サービスの品質向上と顧客満足度の向上を目指しています。
会社概要
日本郵便株式会社
- - 所在地: 東京都千代田区大手町2-3-1
- - 代表者: 小池信也
- - URL: 日本郵便ホームページ
株式会社モンスターラボジャパン
- - 所在地: 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
- - 代表者: 鮄川宏樹
- - URL: モンスターラボホームページ
日本郵便とモンスターラボの連携によって進化する「ゆうプリクラウド」は、法人向けサービスとしての可能性を広げる新しい選択肢となります。今後の展開から目が離せません。