ユナイテッドアローズ、新たなる地平線へ
日本のファッションブランド、ユナイテッドアローズが2026年3月、深圳万象天地店をオープンします。この店舗は中国大陸における2店舗目で、2025年1月にオープンした上海静安嘉里中心店に続く重要な拠点です。深圳は国際都市であり、ファッション感度が高いことで知られており、今回の出店はブランドの認知度向上を狙った戦略的な一手です。
深圳万象天地店の特長
新店舗は中国内でのブランド認知拡大を目指す重要な場所に位置しています。「深圳万象天地」は、ライフスタイルに意識の高い顧客が集まる人気の商業施設です。さらに、ここは近年、ファッションへのニーズがさらに高まっている場所でもあり、グローバル志向の顧客層が増加しています。
深圳万象天地店では、当社が誇る高付加価値ブランドのラインナップ、すなわちUNITED ARROWS、UNITED ARROWS & SONS、H BEAUTY&YOUTH、AEWEN MATOPHを展開する予定です。これにより、ブランドの中核を形成し、顧客接点の拡大も狙います。
特別なコラボコレクション
オープンを記念して、深圳を拠点とするデザインブランド「ROARINGWILD」とのコラボレーションコレクションが販売されます。このコレクションは「United/Unity(結束)」をテーマに、都市生活に合った実用的なデザインが特徴です。ジェンダーレスでありながら、現代的なスタイルを反映したアイテムが揃っています。
実際に展開されるのは、バルーンシルエットのシャツジャケットや、前後差のある裾デザインのTシャツ、カーブシルエットのパンツ、バルーンシルエットのロングスカートなど、様々なアイテムが含まれます。これらは初めに深圳店にて発売された後、上海店およびTmallでも順次展開される予定です。
店舗のデザイン
新たに開設する店舗の内装は、上海店で高評価を得た意匠を基にしつつ、深圳地域にあわせたデザインを施しています。開放感のあるエントランスの周囲には、日本のクラフト感とモダンな中国のデザインを融合させた什器が配置され、洗練された空間を作り出しています。このミニマルな空間は、深圳という都市のスピード感や創造性を体現しています。
海外展開の進捗
ユナイテッドアローズは2019年に上海に現地法人を設立し、中国市場での基盤を固めてきました。新型コロナウイルスによる影響を経て、2023年には越境ECプラットフォーム「Tmall Global」にも出店しています。来る2025年には、バンコクにも新店舗を開業予定で、アジア市場での展開をますます加速させています。
店舗詳細
- - 店名: ユナイテッドアローズ 深圳万象天地店
- - オープン日: 2026年3月6日(予定)
- - 所在地: 广东省深圳市南山区粤海街道大冲社区深南大道9668号深圳万象天地LG90A
- - 売場面積: 63.9坪/211㎡
この新店舗がもたらす影響や、展開されるアイテムに注目が集まります。ユナイテッドアローズのブランド戦略は、今後もさらに進化し続けるでしょう。