丁子紅子 日本画展
2025-06-19 10:06:25

丁子紅子 日本画展 ―はなことば― 銀座三越で華やかに開催

丁子紅子 日本画展 ―はなことば―



銀座三越本館7階のギャラリーで、丁子紅子氏による個展「はなことば」が2023年6月18日(水)から6月23日(月)まで開催されます。丁子氏は、妻が気持ちを込めた花を贈るように、自らの作品を通じて、見る人の心に響く美しい女性像を表現しています。彼女の作品には、花言葉に秘められた思いや、日常に光を灯してくれる存在としてのアートの力が込められているのです。

今回の展覧会では2024年制作の新作ジクレー版画が16種類発表される予定です。なかでも「ほほえみ。」や「咲く時。」は、花をテーマにした作品で、贈り物としての花からインスピレーションを得たものです。丁子氏は、花が持つ美しさや命の輝きに心を寄せ、作品を通じてその命を観る人々に届けたいとの願いを表明しています。

また、特別なサイン入り版画「うちがわ。」も限定30枚で販売され、こちらは作品とは異なるサインが施されています。ファンの方々にとっては、手に入れる貴重なチャンスとなるでしょう。

この展覧会では、ギャラリートークも行われ、丁子氏が作品について解説する特別な時間も用意されています。日時は6月21日(土)と22日(日)の午後1時から1時30分までで、参加希望者はぜひ事前に足を運んでみてください。

丁子紅子氏は1991年に埼玉県大宮で生まれ、絵画専門の女子美術大学を卒業後、現代童画会や日本美術家連盟の会員として活動しています。これまでに多数の百貨店やギャラリーで個展を開催しており、書籍の装丁やCDジャケット、アパレルブランドとのコラボレーションなど、幅広い活動を展開してきました。2025年には自身初の画集『ここに在る。』の出版も控えています。

丁子紅子氏の作品は、花のように美しさを称え、見る者に深い感動を与えるものです。ぜひ、銀座三越に足を運んで、この特別な作品たちに触れてみてください。

  • ---

【ギャラリー情報】
主催:株式会社アートプリントジャパン
東京都練馬区谷原2-1-26
TEL:03-5923-1362(土日祝休)
Instagram: @apj_exhibitions
展示会情報: apj-exhibition.blogspot.com


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 銀座三越 日本画 丁子紅子

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。