室井淳司氏がジーライオングループの新クリエイティブ・ディレクターに就任
東京都渋谷区に本社を構える株式会社アーキセプトシティの室井淳司代表取締役が、兵庫県神戸市に本社のあるジーライオングループのクリエイティブ・ディレクターとして就任したことを発表します。この新たな役割では、室井氏がジーライオングループの幅広いブランド戦略を担い、さらなる成長をえるべく貢献していくことになります。
ジーライオングループの歴史と進化
ジーライオングループは1986年、神戸で自動車修理工場としてスタートしました。その後、輸入車の販売を中心に事業を拡張し、国産車の販売や飲食、宿泊、ブライダル、そして製造・販売事業にまで多角的に進出しました。今や、ジーライオングループは152社からなる大規模な企業グループとして、5,000名以上のスタッフを抱えるに至っています。
最近では、自動車産業だけにとどまらず、様々なサービスを通じて『より豊かな体験を提供する企業』へと成長することを目指しています。
新たなブランド戦略の展開
菊地秀武氏、ジーライオングループの代表取締役は、この変化の中でのブランド価値の強化が必要であると強調しています。室井氏は日本の拉致詐欺式会社で多くのブランディング実績があり、その経験が企業の強化に貢献すると考えられています。室井氏自身も、ジーライオングループの核となる価値観に深く共感し、今回の就任を受け入れたことを明らかにしています。
室井氏は「サービスや体験は人間同士の連携によって生まれるものであり、それが深い価値を持つ」との信念を持ち、ジーライオングループの未来を共に描いていく考えを示しています。人に寄り添ったブランドやサービスが世の中に人々の心に響くと信じています。
ジーライオングループの展望
ジーライオングループは今後も、自動車関連の事業にとどまらず、さまざまな分野でお客様へ新しい体験を提供する企業を目指すとのことです。洗練されたブランドをベースにした独自のおもてなし文化で、他社には真似できない「感動」を生み出す努力を続けています。その一環として、ジーライオングループはさらなる事業の進化を遂げることが期待されています。
室井氏のリーダーシップのもと、ジーライオングループのさらなる成長に注目が集まります。この新たなパートナーシップがどのように実を結んで行くのか、今後の展開に期待が寄せられています。
会社概要
- - ジーライオングループ: 1986年に創業、神戸に本社を置く。自動車関連以外でも、飲食やウエディング、宿泊など広範囲にビジネス展開。グループ企業数152、従業員5146(2025年4月)。
- - アーキセプトシティ: 2013年設立、ブランド体験デザインを通じて業務価値を高めるコンサルティング企業。
室井氏の新たな役割への期待が高まる中、今後の発展から目が離せません。