西武信用金庫の香り
2025-07-25 18:06:22

西武信用金庫が香りで包む心地よい空間「Save Blue」を導入

西武信用金庫が導入した新たな香り



西武信用金庫(本店:東京都中野区)は、すべての支店でオリジナルアロマ「Save Blue ~やさしい時間~」を導入しました。この香りは、同金庫のコーポレートカラー「NEW MORNING BLUE」を表現したもので、地域の皆さまや社員にとって心地よい環境を創出することを目的としています。

導入の背景



このプロジェクトは、お客様へのノベルティとしてアロマを提供することを検討していた際、金融機関として初のオリジナル香りを製作するという提案から始まりました。また、ダイバーシティの推進により、女性職員の登用や育児関連制度の充実といった職場環境の整備の一環として、香りの導入を検討した結果、実現したのです。

「Save Blue」の香りとは



この香りは、地域密着の信頼性や安心感を伝えることを目指しており、ライムやレモン、リツエアクベバ、パインなどのフレッシュな素材を組み合わせて開発されました。さわやかなシトラスの香りが心を解放し、リツエアクベバが独特な深みを与えています。明るく開放感のある香りが、地域と信金との特別な絆を象徴しています。

企業の声



担当の西武信用金庫総務部芳川小里奈さんは、「職員が快適に働ける環境を整え、お客様にも心地よい時間を過ごしていただけるよう、この香りを導入しました。生活の木とも何度も意見を交わしながら、当金庫の特色を表現した香りを作り上げました」と話します。

一方、生活の木の深澤寛生さんも「香りを通じて地域の皆様とのつながりを深められるよう、心を込めて開発を進めました。このプロジェクトが地域社会に貢献できることを願っています」と語ります。

今後の展望



生活の木では、各支店や季節に応じた様々な香りの提案を感じており、さらなる「Wellness&Well-being」な社会の実現を目指していくとのことです。

西武信用金庫について



西武信用金庫は、協同組合として地域を豊かにし、様々な支援活動を通じて持続可能な社会の実現に取り組んでいます。その理念は「人に地域に未来にやさしい」というもので、今後も地域の発展に努める姿勢を大切にしています。

生活の木について



1976年に設立された生活の木は、「自然」「健康」「楽しさ」に基づいたライフスタイルを提案し続ける企業です。厳選したハーブや精油を使った商品開発を行い、アロマテラピーを普及しています。心身ともに健康で美しい生活を提案し続ける姿勢が多くの人々に支持されています。


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