新しい仮眠体験
2025-09-03 14:34:48

丸の内で新体験!京セラとプラスが提案する仮眠サポートが登場

丸の内で新しい仮眠体験を提供!



2025年9月16日から19日まで、丸の内パークビルの就業者ラウンジで京セラとプラスが共同で実施する体験展示が注目を集めています。これは、三菱地所が主催する「まちまるごとウェルネスウィークス」に参画する形で開催されるもので、働く人々の健康と生産性を向上させることを目的としています。

この展示では、京セラが開発した仮眠起床AIシステム「sNAPout®」と、プラスの仮眠用ソファ「Office Nap™」がコラボレーションし、特に業務で疲れを感じるビジネスマンに向けた新しい休息のスタイルを提案。実際に体験できる仮眠は、今の仕事スタイルに革命をもたらすかもしれません。

体験会の詳細


体験期間は2025年9月16日から19日、毎日11:00から17:00まで開催されます。会場は丸の内パークビル就業者ラウンジで、体験したい方は直接来場することができます。今回は「sNAPout®」と「Office Nap™」それぞれ1台ずつが用意され、どちらも一人ずつ体験可能ですが、混雑している場合はお待ちいただくこともあるので注意が必要です。

体験内容としては、イヤホン型仮眠起床AI「sNAPout®」を装着し、快適な仮眠用チェア「Office Nap™」に腰掛けることで、約30分の仮眠を取ることができます。その際、「sNAPout®」が血流量をモニターし、最適なタイミングでアラームを鳴らして起こしてくれるという、まさに未来型の快眠体験です。

京セラの「sNAPout®」とは?


「sNAPout®」は、AI搭載のスマートフォンアプリと血流量センサを搭載したイヤホンデバイスから構成されており、深い眠りを促すために左右の耳に異なる周波数の音を流します。これにより、入眠後はリアルタイムで睡眠状態を解析し、最適なタイミングでの起床をサポート。忙しい毎日を送るビジネスマンにとっては大変心強いシステムです。

プラスの「Office Nap™」について


一方、プラスの「Office Nap™」は、オフィス内でのリフレッシュをサポートするために設計された仮眠用家具です。チェアの角度は仮眠を効果的にサポートする110度に設定されており、顔周りを覆うシェードも備えています。これによって快適さを保ちながら周囲に気を取られずに仮眠を取ることができるのです。

働く人々への新しい提案


日本において、睡眠不足や昼間の眠気がビジネスパーソンの生産性を低下させる要因の一つとされています。京セラとプラスは、その解決に向けた取り組みとしてこの共同展示を行い、参加者に新しい仮眠のスタイルを体験してもらうことを目指しています。この取り組みを通じて、働く人々のウェルビーイングを向上させる新たな道を切り開くことでしょう。

今後の展望


この「まちまるごとウェルネスウィークス」は、大手町・丸の内・有楽町エリアの様々な場所で行われ、健康機器やサービスの体験、企業対抗スポーツ、また発酵食イベントなど多岐にわたるプログラムが用意されています。京セラとプラスが提供する体験展示は、その一環として働く人たちに向けた特別な機会となるでしょう。

休息スタイルの進化を感じたいビジネスマンは、是非この機会を逃さずに体験してみてはいかがでしょうか。詳細な情報は、京セラの公式サイトまたはプラスの公式サイトからも確認できます。健康で充実した働き方を実現するための第一歩として、この新しい仮眠体験をお楽しみください。


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