Podcast「博士一歩前」の新シリーズが始まります!
早稲田大学の魅力を独自の視点から発信するPodcast番組「博士一歩前」に、新たなシリーズが追加されました。今回のテーマは「働く」の再定義であり、特にAIが進化する現代のキャリアや多様性について、法学学術院の水町勇一郎教授をゲストに迎えてお送りします。
学問の魅力を身近に
「博士一歩前」は、早稲田大学に所属する多様な分野の研究者たちが、研究活動を通じて得た洞察を視聴者と共有する番組です。人文科学や社会科学など、それぞれの専門家が、自身の研究に対する情熱や思考を語ることで、リスナーに新たな視点を提供します。この番組は、社会人や大学院進学を考える学生など、知識に好奇心を抱くすべての人に向けた内容になっています。
新エピソード:AI時代の「働く」
新エピソードでは、水町教授が激動する社会の中での労働法の意義について語ります。彼の専門は労働法学で、特に日本における働き方の現状とその変遷についての洞察が期待されます。このシリーズでは、AI時代のキャリア形成や多様性の受容についての新たな観点を提起することが狙いです。次回予定されているエピソードでは、教授の研究歴や比較研究を通じた日本の働き方の特色についても掘り下げていく予定です。
聴きやすいプラットフォーム
このPodcastは、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Music、YouTube、Voicyなど、さまざまなプラットフォームで配信されています。どこでも、何度でも、無料で楽しむことができるので、気軽にアクセスしてみてください。
Podcasts:博士一歩前では、過去のエピソードも視聴可能です。江戸時代の法制史、政治経済学に関する理論、教育心理学、社会学など、多様なテーマが揃っています。
ゲストのプロフィール:水町勇一郎教授
水町教授は東京大学法学部を卒業し、東北大学やパリ西大学、ニューヨーク大学などでの教授歴を経て2024年より早稲田大学法学学術院で教鞭を取ります。専門は、労働法学であり、その研究を通じて日本社会での働き方の模索に寄与しています。明日の働き方を一緒に考えるこのシリーズ、ぜひご注目ください。
近未来のエピソード予定
2025年度には、江戸時代の法制史についても新たなエピソードが企画されています。さらなる興味深い議題が展開されることでしょう。今後の情報もお見逃しなく!
学問の楽しさ、喜びをみんなで共有し、新たな知識を深める機会にぜひ参加してください。「博士一歩前」で、知の扉を開きましょう!