クラウドサービス『grip space』の全貌
最近、ibis studio株式会社が新たにリリースしたクラウドサービス『grip space』が注目を集めています。このMA/CRM一体型プラットフォームは、主にECサイトやBtoBサービスを運営する企業に向けて設計されており、リードの獲得から育成、帳票作成までを効率的に行える機能を備えています。特に、コストパフォーマンスや技術的なハードルでマーケティングツールやCRMの導入を躊躇していた企業にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。
1. リード獲得施策の強化
まず、リード獲得に関する施策として、WEBサイト上の離脱防止や回遊率をアップさせるための各種ツールが提供されています。行動や属性に基づいて適切なコンテンツを選定し、訪問者の興味を引きつけることが可能です。また、ウェブサイトに設置できる登録フォームを作成することもでき、離脱しようとした際にはキャンペーンバナーを表示することで、再考を促す仕組みが整っています。
2. リード育成施策が充実
次に、リード育成施策の具体的な機能について見ていきましょう。まず、顧客管理ツールを用いることで、ユーザーの行動を視覚化し、どのページにアクセスしたのかを追跡しながら、コンバージョンのプロセスを一元管理することが可能です。
さらに、メール配信機能は特に強力です。指定した時間にメルマガを一斉配信でき、その後もメールを開封したかどうかで次のアクションをカスタマイズして送信する機能が用意されています。これにより、一人ひとりに合ったフォローアップを行うことができ、顧客との接点を確保し続けることが容易になります。
3. 帳票作成機能
帳票作成に関しても、ユーザーとそのクライアントが管理画面上での帳票のやり取りを簡単に行えます。見積書や請求書、案件管理に至るまで、一元的に管理できるため、業務の効率化には大いに寄与します。また、売上や粗利、工数を管理できるツールも連動しているため、プロジェクトごとの利益状況を把握することが可能です。
料金プランと導入のしやすさ
『grip space』は月額8,000円から利用可能で、機能の追加やメール配信数に応じて多彩なプランが用意されています。このように手頃な価格で提供される点も、大きな魅力の一つです。
まとめ
ibis studio株式会社の『grip space』は、マーケティングとCRMの機能を一体化した革新的なクラウドサービスです。これにより、企業は業務の効率化を図ると同時に、顧客との関係性を深めることができるでしょう。導入に関するお問い合わせや資料請求、無料トライアルの申し込みは公式ウェブサイトから簡単に行えます。是非この機会に新しいマーケティング手法を試してみてはいかがでしょうか。