ワン・ボイス・チルドレン万博出演
2025-07-15 12:28:20

世界的児童合唱団「ワン・ボイス・チルドレン」が大阪・関西万博に出演決定!

世界が注目する児童合唱団「ワン・ボイス・チルドレン」



アメリカ発の「One Voice Children's Choir(OVCC)」が、2025年に大阪で開催される関西万博に出演することが決定しました。この合唱団は、子どもたちの声を通じて感動と希望を届けることを使命としており、国境や文化を超えて多くの人々の心を一つにする活動を行っています。

大阪・関西万博のテーマを体現するパフォーマンス



「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマのもと、OVCCは未来を担う子どもたちの歌声を披露します。演奏は2025年7月19日(土)に大阪の万博会場内フェスティバル・ステーションで行われ、会場に集まるすべての人々に感動を与えることでしょう。この万博は、さまざまな国や文化が集まる場であり、OVCCの活動がこのイベントの精神と調和することは間違いありません。

一流の仲間たちと共演



OVCCは2002年に設立されて以来、越えられない壁を乗り越えるための「ひとつの声」を掲げています。現在、約180名の子どもたちが在籍するこの合唱団は、YouTubeで490万人以上の登録者がいるほか、「America’s Got Talent」への出演や、数々のバイラル動画を通して世界中に名を馳せています。

合唱団がたどってきた道のりには、数多くの偉業があります。2003年にはジョン・レノン国際音楽賞を受賞し、2014年には映画『アナと雪の女王』の挿入歌「レット・イット・ゴー」のカバーで世界的に注目を集めました。これまでの活動を通じ、OVCCは音楽を通じた平和のメッセージを広め続けています。

彼らを支える創設者・福田真史の想い



OVCCの創設者で音楽プロデューサーの福田真史は、日本出身で大阪府生まれ。他国の文化に触れる中で、音楽は国境を越える力を持っていると信じ、より多くの子どもたちに歌の喜びを伝えたいという願いを抱いています。彼は「ひとつの声で、世界をつなぐ」をテーマに、日本でも同じような活動を展開しています。

日本支部からのメッセージ



「ワン・ボイス・チルドレン」日本支部は、地域の子どもたちが互いに尊重し合い、音楽を通じて成長できる環境を提供することを目指しています。彼らの純粋な歌声は、希望と平和のメッセージを世界に広める手助けをしています。これからも支援と協力をお願いし、共に未来を切り開く仲間を大募集しています。

まとめ



2025年の大阪・関西万博での「ワン・ボイス・チルドレン」のパフォーマンスは、世界中の人々に感動をもたらすことを約束します。子どもたちの純粋な歌声が、私たちの心にどのようなメッセージを届けてくれるのか、その瞬間を楽しみにしましょう。音楽の力で世界がつながる場が、ここ大阪に広がります。


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