氷川きよしが活動再開後初のシングルをリリース!
日本の歌謡界のスター、氷川きよしが、待望の新シングル『Party of Monsters』を本日配信開始しました。今回の楽曲は1992年から続く人気アニメ『ゲゲゲの鬼太郎私の愛した歴代ゲゲゲ』のエンディングテーマとして使用されます。この新曲は、氷川自身が影響を受けてきたアーティストの一人、小室哲哉とのコラボレーションです。
氷川きよしは、2018年に放送された『ゲゲゲの鬼太郎』第6期でもテーマソングを担当しており、再びこの作品に参加できることに喜びを感じています。小室哲哉とも個人的なつながりがあり、彼から楽曲をプロデュースすることを快諾され、今回のシングルが生まれました。テクノ色が強いダンスチューンで、歌い出しの「Pa Pa Pa Party of Monsters MonstersMonsters ~」が印象的で、一度聴いてすぐに耳に残ります。
高速ラップにも挑戦!
特に注目すべきは、氷川がこの楽曲で初めて挑戦した高速ラップです。これまでの真面目なイメージから一転、軽快でダンスチューンのリズムに乗せた新たな一面を披露しています。また、近日公開予定のミュージックビデオでは、多くの「モンスターダンサーズ」と共に、激しいダンスも披露するとのこと。氷川は「ぜひ幅広い方々に曲を聴いて踊ってもらいたい!」とコメントし、ファンに積極的に楽しんでもらうことを望んでいます。
収録内容とリリース情報
『Party of Monsters』は、6月4日にCDリリースされることが決定しており、その中にはMV制作のメイキング映像も収録されています。CDの価格は税込みで2750円とお手頃です。配信情報は公式サイトから確認することができ、また『ゲゲゲの鬼太郎私の愛した歴代ゲゲゲ』のエンディング映像も東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルで見られるようになっています。
これからの活動にも期待が集まる
氷川きよしは今年、新たなファンクラブも始動しました。さらに、5月8日からは全国コンサートツアー『KIYOSHI HIKAWA+KIINA. Concert Tour 2025 〜KIINA’S LAND〜』を開催予定で、ファンとの交流がますます深まる機会となります。それぞれの公演に期待が寄せられます。リリースを重ね、ますます精力的に活動を続ける氷川きよしと、彼のコラボレーターである小室哲哉から目が離せません。日本の音楽シーンに新たな風を巻き起こす二人の動きに、今後も注目です。