不動産クラウドファンディングLEVECHYファンド11号の結果報告と今後の展望
株式会社LEVECHYが展開する不動産クラウドファンディングサービス「LEVECHY」では、2025年4月18日を持って「LEVECHYファンド11号」の償還および配当が無事に完了したことをお知らせいたします。このファンドは、11ヶ月の運用期間を経て、優先投資家に対して年率8%(税引前)の配当を実施しました。その結果、応募額は2億4,675万円に対して、137%にあたる3億3,996万円のご応募をいただくことができました。
LEVECHYファンド11号の詳細
「LEVECHYファンド11号」は、神奈川県真鶴町の開発用地に投資するファンドです。具体的な運用内容は以下の通りです:
- - 物件: 神奈川・真鶴町開発用地
- - 応募額: 3億3,996万円
- - 分配率(年率): 8%
- - 予定運用期間: 11ヶ月
- - 実際の運用期間: 340日
このファンドは、1万円からの少額投資を可能にしているため、多くの投資家が参加しやすい仕組みとなっています。また、参加した投資家の支援により、このプロジェクトは成功に至りました。今後も、引き続きご愛顧とご支援を賜りますことを心よりお願い申し上げます。
LEVECHYの特徴
「LEVECHY」は、会員登録から投資申し込み、配当金の受け取りまでオンラインで完結する便利なサービスです。これにより、資産運用に対する敷居が下がり、誰でも手軽に投資を始められる環境を実現しています。特に不動産投資に対する抵抗感を感じていた方にとって、1口1万円からの小口投資は大きな魅力です。
LEVECHYの成り立ち
LEVECHYは、2012年に創業された株式会社LEVECHYが、2023年に金融関連の問題や個人の資産形成に対する不安を解消するために立ち上げました。当初は不動産事業を中心に事業を展開していましたが、クラウドファンディングにより運用を開始。2024年には社名をLEVECHYに変更し、フィンテック企業としての進化を遂げました。
今後は不動産クラウドファンディング「LEVECHY」の事業を加速させるとともに、金融の民主化を目指していく方針です。現在、全国各地で様々な不動産案件を扱う準備を進めており、多くの方々に投資の機会を提供する予定です。
会社概要
株式会社LEVECHYは、東京都港区赤坂に位置しており、設立は2012年1月です。代表取締役は高 将司が務めています。主な事業内容は以下の通りです:
1. 不動産クラウドファンディング事業「LEVECHY」の開発・運営
2. 次世代型オフィス&レジデンスのクリエイト事業「JP-BASE」の開発・運営
3. オフィスリーシング、プロパティマネジメント、アセットマネジメント、インベストメント各事業
LEVECHYの公式サイトは
こちらです。今後もLEVECHYから目が離せません。