永山要様の褒章受章
2025-07-23 17:48:25

OBI HOLDINGS代表永山要様が紺綬褒章を受章。難病支援の輪を広げる活動に感謝

OBI HOLDINGSの永山要様が受章した紺綬褒章



このたび、OBI HOLDINGSグループの代表である永山要様が、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」への支援に対して、昨年度に引き続き5回目の紺綬褒章を受章されました。この受章は、難病や障害を抱える子どもたちとその家族をサポートする活動における無私の貢献が認められたものです。

紺綬褒章の意義



紺綬褒章とは、個人が公益のために私財を寄付した場合に授与される栄誉であり、これまでにも多くの著名な寄付者が受章してきました。永山様の受章もその一環であり、彼の情熱が社会に良い影響を与えていることを証明しています。

OBI HOLDINGSの取り組み



OBI HOLDINGSはシンガポールに本社を置き、長年にわたり医療や教育、文化分野での発展に寄与してきました。2018年からは、日本国内で難病を抱える子どもと家族への支援を開始し、具体的には経済的支援のみならず、プロスポーツ選手との交流を通じて多様な機会を提供しています。これにより、子どもたちとその家族が特別な経験を得られる場を作り出しています。

特別なイベント「軽井沢スポーツ祭2025」



今年の5月には、スポーツの元プロ選手たちと共に、「軽井沢スポーツ祭2025」という特別なイベントを開催しました。このイベントでは、難病を抱える子どもたちとその家族がプロ選手たちとの交流を楽しみ、実技指導を受けるなど、一生の思い出に残る貴重な体験をしました。この交流は、子どもたちにとって大きな勇気や希望を与える貴重な機会となるでしょう。

会の設立の背景



公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」は、2010年に設立され、難病を抱える子どもたちの支援に特化した活動を展開しています。代表理事の大住力氏のリーダーシップの下、家族全員で旅行をする「ウイッシュ・バケーション」などの支援プログラムを通じて、子どもたちが社会と繋がり、夢を持つことができる環境づくりを進めています。

寄付の意義



今回の永山様からの寄付は、全国に約30万人とも言われる難病を抱える子どもたちとその家族に対するさまざまな支援活動に利用されます。具体的には医療費の補助、交流イベントの開催、情報提供など、多岐にわたります。

未来を描く



難病に立ち向かう子どもたちとその家族への支援は、社会全体の連携が必要です。OBI HOLDINGSのような企業の取り組みを通じて、少しずつでも社会が変わり、支援の手が届く範囲が広がることを期待してやみません。このような活動が今後も続き、より多くの子どもたちに笑顔をもたらすことを願っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

関連リンク

サードペディア百科事典: 難病支援 OBI HOLDINGS 永山要

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。