レコチョクとエッグス、大規模なオフィス移転を発表
株式会社レコチョクとその子会社である株式会社エッグスが、2025年1月14日(火)より新たなオフィスに移転することを発表しました。新オフィスは東京都渋谷区神宮前に位置し、表参道駅から徒歩4分の距離にあります。新しいビジネス環境において、さらに効果的な業務運営を目指します。
新オフィスの魅力
移転先のオフィスは「青山オーバルビル」の7階にあり、渋谷というエンタメの発信地点に位置しています。レコチョクでは、リモートワークとオフィスワークを効果的に組み合わせる「ハイブリッドワーク」や、時間にとらわれない「フルフレックス」制度を導入。これにより、従業員は自身のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を実現できます。
オフィス活性化の取り組み
新オフィスには、2025年3月にマルチディスプレイが導入され、自社の最新の取り組みを映像で発信する予定です。このような設備投資は、社内の情報伝達を円滑にし、社員同士のコミュニケーションを促進する効果が期待されます。さらに、社内イベントやマネジメントミーティングの場としても活用されることでしょう。
音楽文化の発展へ
レコチョクは「音楽市場の最大活性化」という使命のもと、デジタル技術を駆使した新サービスの開発に努めています。音楽業界の変化に迅速に対応し、より良いサービスをユーザーに提供し続けることで、音楽文化の発展に寄与していく姿勢は変わりません。新しいオフィスでの営業開始により、今後の音楽市場にどのような影響を与えるのか、大いに期待されます。
新たなスタート
今回の移転は、レコチョクとエッグスがさらなる成長を目指す新たなステージへの一歩です。新しいオフィスでは、柔軟な働き方を通じて、社員個々のパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指します。新しい環境でのスタートを迎える両社の今後の展開に期待が高まります。