Xiaomi Store カメイドクロック店、2025年オープン予定
東京都江東区に新たにオープンする「Xiaomi Store カメイドクロック店」が、2025年の12月13日(土)にグランドオープンします。この店舗は、日本国内で5店舗目となり、都内初出店であり、イオン以外の商業施設での出店も初めてということで、多くの期待が寄せられています。
これまでのXiaomi Storeの展開
Xiaomiは、世界中で約16,300店舗を展開しており、次々と新しい店舗を開設しています。日本でも2023年3月にイオンモール浦和美園店をオープンして以来、さまざまな場所で店舗を増やしてきました。続いて、4月にイオンモール川口店、11月にはイオンレイクタウンkaze店、12月にはイオンモール幕張新都心店がオープンする予定です。これにより、より多くのお客様が直接Xiaomi製品を体験しやすくなります。
カメイドクロック店の特徴
カメイドクロック店では、200種類以上の製品を展示し、販売を行います。この新しい店舗は、Xiaomi製品の体験の場として設計されており、ユーザーは最新のスマートフォンやIoTデバイスを直接手に取って体験することができます。これにより、オンラインでのショッピングだけでなく、実店舗での魅力を感じることができるでしょう。
また、店舗はカメイドのエリアに位置しており、周辺の商業施設ともアクセスしやすいため、訪れる際にはショッピングや食事とも組み合わせて楽しめる立地です。
Xiaomiの成長とビジョン
Xiaomiは、2010年に設立され、グローバルに展開する企業として、IoTプラットフォームとスマートフォンを中心に製品開発を行っています。彼らの目標は、すべての人が革新的な技術を通じてより良い生活を享受できるよう、優れた製品を適正な価格で提供することです。2025年6月時点で、Xiaomiは約7億3,120万の月間アクティブユーザーを誇り、スマートデバイスは10億台以上が自社プラットフォームに接続されています。さらに現在では、カーライフやスマートホームを融合させる新しいエコシステムの構築を目指しています。
このように、Xiaomiは着実にそのプレゼンスを広げており、今後の展開にも注目が集まります。カメイドクロック店のオープンによって、より多くのお客様にXiaomi製品の魅力を発信し、直接体験していただけることを期待しています。