コーレ株式会社が提供する新たなOEM型AI受託サービス
コーレ株式会社(本社:東京都新宿区)は、受託系企業向けにOEM型のAI受託サービスの提供を開始すると発表しました。この新しい取り組みは、AIに関心を持つが自社内のリソースや専門知識の不足からサービスを断らざるを得なかった企業に特に有益です。AI技術の進化は目まぐるしく、最新の情報が数日で古くなることも珍しくありません。そのため、専門的な知識を持つ人材を確保することさえもが難しい現状があります。
本サービスの導入により、受託企業は最新のAIトレンドや技術を取り入れた支援をリアルタイムで行うことが可能になるため、顧客からの要望に応じたAI関連の企画やサポートを柔軟に提供できます。実際に、受託系企業の中には
- - 顧客からAIの支援を求められたが、自社では対応しきれなかった
- - AIを絡めた企画を考えているが、実現できないでいた
- - 競争が激化する中で、さらなる収益拡大を図りたい
といったニーズを持つ企業が多く見受けられます。この新サービスは、これらの企業の悩みを解消する手助けをします。
OEM型受託サービスの特長
コーレのOEM型受託サービスは、幅広い内容をカバーしており、企業のニーズに応じた対応が可能です。主な内容には以下があります。
- - 自社のサービスラインナップとしてAI関連サービスの追加
- - エンドクライアントからのAI関連の相談への応答
- - エンドクライアント向けのAI導入コンサルティングの実施
- - AIシステムの開発支援
- - AI研修や教育プログラムの提供
- - AI-BPR CLOUDを利用した業務プロセス分析やAIエージェント設計の支援
これにより、顧客企業は自社のサービスとしてAIを取り込むことができ、商談への同席から具体的な支援まで多岐にわたってサポートを受けられます。
フィー体系と柔軟な対応
本サービスでは、フィー体系として主にレベニューシェア型を採用しており、プロジェクトの内容に応じて柔軟に調整可能です。この仕組みは、プラットフォームが新たなビジネスモデルの構築を容易にするため、企業にとっての導入障壁を大きく下げる役割を果たします。
コーレは、戦略コンサルタント、デザイナー、エンジニアが中心となり、AI技術とビジネスをつなげる「AIコネクティブカンパニー」としての理念を掲げています。2017年に設立され、東京都新宿区に本社を置く同社は、企画から制作、開発、マーケティング支援、営業代行までトータルでサポートを行っています。
受託企業の未来を切り開く
最新のAIを取り入れたサービスの提供により、受託企業は「AIを活用できない企業」という印象から脱却でき、市場での競争力を高めることができます。これまでAIの導入をあきらめていた企業も、コーレのOEM型AI受託サービスを利用することで新たな道を切り開くことが可能です。
興味を持たれた企業の方は、コーレ株式会社の公式ウェブサイトで詳細を確認し、お問い合わせください。AIを通じた新しいビジネスの可能性をあなたの企業に持ち込みましょう。