水ingグループ2025年度新役員人事のお知らせ
水ing株式会社は、2025年度に向けた役員人事および統括部長の人事を発表しました。新たな顔ぶれとして、取締役には小濱雅典氏、監査役には西澤晃氏が新任されます。また、各事業部門の責任者も新たに再編成され、より効果的な運営を目指しています。
新たな役員人事の概要
役員人事
新任:小濱 雅典(2025年4月1日付)
新任:西澤 晃(2025年3月1日付)
這い上がる新たな視点を持ち込む役員たちが、水ingグループの未来を形作ります。
統括部長(級)人事
各部門の統括が見直され、新たに以下の人事が発表されています:
水ing株式会社
- - 小関純一氏が災害対策室長および水ingエンジニアリング株式会社エンジニアリング事業本部試運転支援統括部長に就任します。彼は以前は水ingAM株式会社でメンテナンスサポート部長を、主にアセットマネジメント事業の部門にて厚みのある経験を持っています。
- - 髙桑直氏は管理本部長および財務統括部長に就任し、今後の財務戦略を強化します。
水ingAM株式会社
- - 南部太一氏は北海道営業部長を兼任し、地域戦略の強化に努めます。
- - 岡﨑幸造氏は副本部長として新たな役割を担うことになります。
水ingエンジニアリング株式会社
- - 岩崎行洋氏が営業本部副本部長として営業戦略の見直しを図ります。
これらの人事異動は、地域社会のニーズに沿った持続可能な水環境の提供を目指す水ingグループにとって、重要な意味を持っています。
水ingグループの理念
水ingは、「生命の源である『水』を通じていつまでも社会に貢献し続ける『ing』」という経営理念を掲げており、水処理施設の設計から運営までを一手に担っています。日本国内で約300か所の拠点を持ち、安全で安心な水環境を日々提供し続けており、地域の課題に真剣に向き合っています。
水ingグループの存在は、地域の循環型社会の実現を目指す中で、これからも重要な役割を果たしていくでしょう。今後の取り組みにも注目が集まります。
公式WEBサイトでは、さらに詳細な情報やニュースを随時更新していますので、ぜひご覧ください。