AxelaNote導入事例が新たに2件公開
株式会社TransRecogは、Windows用PDF書き込みソフトである「AxelaNote」の新たな導入事例を追加で2件公開しました。これにより、累計8件の導入事例が明らかになり、様々な業界でのAxelaNoteの使い方が具体的に紹介されています。ここでは、新たに公開された事例の詳細と、AxelaNoteがどのように役立っているのかをお伝えします。
導入事例2件の概要
高野町様の事例
高野町では、庁内の業務効率化を目指し、紙の使用を減らすためのデジタル環境を整備しています。AxelaNoteを選んだ理由は、コスト削減ができることに加え、操作性が一般的なPCでも簡単に行えるため、誰でもすぐに使いこなせる点が評価されました。導入後、特に予算に関わる業務の効率と品質が大幅に向上したとの報告もあり、実際に業務においてのメリットが確認されています。
株式会社日消システムズ様の事例
日消システムズでは、消防設備や火災報知器点検において紙の図面を扱っていましたが、図面の紛失や作業の質に課題がありました。AxelaNoteの導入により、レイヤーを重ねる機能が他のソフトにはできないため、作業品質が大きく改善され、もともとの紙の図面に比べて作業の効率が向上したと好評を得ています。
AxelaNoteの特徴
AxelaNote(アクセラノート)は、米国と日本の特許技術を用いた今までにないPDF図面・帳票作成ソフトです。このソフトウェアはPDFに透明シートを重ねて書き込むことで、元のPDFデータを変えずに様々な注釈や修正が可能です。また、注釈禁止のPDF書類にも対応しており、特に建築業や製造業などでの利用が増えています。明確なコストパフォーマンスと使いやすさが、AxelaNoteの強みです。
AxelaNoteの無料事例集
今回の新たな導入事例を含む全8件の事例集は、以下のリンクから確認できます。
AxelaNote導入事例集
企業情報
TransRecogは2017年に設立されたIT企業で、「ITで人々の知的活動を活発にする」ことをミッションとして掲げています。PDFツール「AxelaNote」の開発・販売をはじめ、AIソリューションの提供も行っています。
所在地・詳細情報
AxelaNoteは官公庁や企業の現場で数多くの成功事例を生んでおり、その柔軟性と利便性は今後も多くの可能性を秘めています。具体的な活用事例を参考に、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか?