北極域研究船「みらいⅡ」の新たなロゴをあなたの手で!
北極域研究船「みらいⅡ」は、国際的な研究プラットフォームとしての活躍が期待されています。現在、株式会社商船三井が運航業務を担当し、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が搭載する作業艇「しろくま」のロゴマークを大募集しています。
ロゴマークの募集について
「しろくま」は北極域における環境変化の象徴であり、地球の未来を守る取り組みを象徴する動物です。この作業艇は、「みらいⅡ」の調査観測海域で作業を行うために設計されています。デザインが採用された方には、特製の「北極域研究船 応援隊員認定証」が贈られます。応募の締切は2025年9月1日(月)17:00までです。
応募資格と条件
誰でも応募できるこの機会、個人から法人、団体まで幅広く受け付けています。特に未成年者は保護者の同意を得て応募する必要があります。また、複数のデザインを提出することも可能です。応募する際は、デザインが「しろくま」にふさわしいこと、また円形あるいは1:2比の長方形の範囲内であることが求められます。
応募方法
詳細はJAMSTECの特設サイトにて確認できます。応募フォームもこちらからアクセス可能です。ぜひあなたのクリエイティブなアイデアを形にして、北極の未来に貢献する一助となりましょう。
作業艇「しろくま」の役割
作業艇「しろくま」は、北極域での観測活動において重要な役割を果たします。その機動性を活かし、観測機器の設置や回収、さらには海氷周辺でのデータ収集など多岐にわたって活躍します。これからの地球環境において、こうした科学的な調査や研究はますます重要になるでしょう。
最後に
未来を見据えた『みらいⅡ』の一環として、このロゴ募集が多くの方々の創造力を刺激することを期待しています。ロゴデザインを通じて、北極域の研究と環境保護に貢献するチャンスです。自分のアイデアが船に乗る喜びを是非味わってください。
特設サイト
詳しい情報や応募方法については
こちらの特設サイトをご覧ください。