スリーシェイクが新たな技術認定を取得
株式会社スリーシェイクは、2023年にGoogle Cloud Partner Advantageプログラムにおいて「Application Development」のスペシャライゼーション認定を獲得したと発表しました。スリーシェイクは、東京都新宿区に本社を構えるテクノロジーカンパニーであり、ITインフラの分野において高い技術力を有しています。
スペシャライゼーション認定の意義
スペシャライゼーション認定は、パートナー企業が特定のソリューション分野で優れた技術を示した証であり、Google Cloudおよび第三者機関によって技術的能力が評価されています。これにより、スリーシェイクの実績と専門性がさらに強化され、顧客に対するサービスの質も向上することが期待されています。
SRE支援サービス「Sreake」とは
スリーシェイクの主力事業である「Sreake」は、日本初の伴走型コンサルティングサービスで、SRE(Site Reliability Engineering)の導入と実践を支援します。このサービスは、金融、製造、小売、AI、メディアなど、多様な業界で必要とされる技術力をもとに、クラウドネイティブな技術導入や運用プロセスをサポートしています。特に、Googleが提唱するSREの考え方に基づいたアプローチを採用しており、企業の内製化を見据えた支援を行っています。
スリーシェイクの多様なサービス
またスリーシェイクでは、SRE支援だけでなく、2020年にはクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビッグデータを活用したビジネス分析やマーケティングの実現に貢献しています。さらに、フリーランスエンジニア特化型の人材紹介サービス「Relance(リランス)」や、セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」など、多岐にわたるサービスを展開しています。
今後の展望
スリーシェイクは、今回のスペシャライゼーション認定を新たな出発点と位置付け、引き続き顧客へさらなる価値を提供することを目指します。技術やサービスの向上を図り、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代において競争力を維持・向上させるために、不断の努力を続けていく所存です。
このように、スリーシェイクは技術力の向上に注力し、各地域におけるニーズに応え続ける企業へと成長していくでしょう。
詳しい情報は
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