NeweZ田んぼオーナー制度の魅力
千葉県君津市に本社を構えるNeweZ株式会社が提供する『NeweZ田んぼオーナー制度』は、持続可能な農業の実現を目指しています。この制度は、企業が田んぼのオーナーとなり、収穫されたお米を福利厚生や企業PRに活用できるという新しい形を提案しています。
持続可能な農業の必要性
日本全国でお米の価格が高騰している今、農業従事者の減少と耕作放棄地の増加は深刻な問題です。このままでは、自給率や環境の悪化に繋がる危険性も孕んでいます。そこでNeweZは、持続可能な農業を推進し、地元の農家と協力してこの制度を生み出しました。これにより企業は安定的にお米を入手でき、農家は事前に収益を見込むことができ、双方にとってメリットのある関係を築くことができます。
講演・展示会のご案内
2025年6月25日(水)から27日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第11回 福利厚生EXPO【春】」に出展します。特設ブースでは、企業の方々に向けてこの制度を分かりやすく紹介します。従業員の福利厚生を充実させたい、またSDGsに貢献したいと考える企業の担当者様はぜひ当ブースにお立ち寄りください。特に、農業に詳しくない方でも安心してご利用いただけるよう、専門の担当者が丁寧に説明します。展示ブースは、福利厚生EXPO及びHR EXPOにて、様々なサービスを紹介予定です。
田んぼオーナー制度の具体的内容
『NeweZ田んぼオーナー制度』に参加することで、企業は自社の従業員に新鮮なお米を福利厚生として提供したり、取引先にお中元やお歳暮として寄贈することができ、企業の取り組みをPRする機会も広がります。さらに、田んぼを持つことで企業は、地域貢献の一環としての姿勢を示すことができます。実際に米作りに関わることで環境や地域への意識も高まり、持続可能な社会への貢献が期待されます。
SDGsへの貢献
この制度は、農家の支援を通じて耕作放棄地の問題を解決し、持続可能な農業の実現に寄与するものです。企業が田んぼのオーナーとなることで、農業の未来を支えることができ、無理なくSDGsに貢献できる機会を提供します。企業様には、ただお米を供給するだけでなく、地域経済に対する意識の変化を促し、食に対する理解を深めるプロジェクトづくりにも繋がるのです。
NeweZのビジョン
NeweZは、耕作放棄地の解消や後継者不足といった農業の問題に対し、様々な取り組みを行っています。サス農を通じて持続可能な農業の確立に貢献できるよう、企業と農業の架け橋になりたいと考えています。
環境問題が深刻化する中、企業自身が農業を支援することで新たな未来を築く役割を果たすことができるのです。
ぜひこの機会に、NeweZ田んぼオーナー制度に触れ、農業の新しい形を体験してみてください!