MyMediproの医療DX革命を牽引する新たなソリューション
2025年4月、MyMedipro株式会社は日本の医療業界に革新をもたらす3つのデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションを発表する特別な機会を設けます。4月18日(金曜日)、グランドアーク半蔵門にて、大手メディアやYouTuberを始めとするインフルエンサー、製薬業界の関係者向けに初公開されるこのイベントは、医療分野における転機とも言えるでしょう。新たに開発されたソリューションは、AIテクノロジーを駆使し、オンライン診療と製薬企業の営業活動に革新をもたらすものです。
医療業界に変革をもたらす3つの革新
1. 会員制オンライン診療システム
最初にご紹介するのは、会員制オンライン診療システムです。このシステムは特に慢性疾患管理を効率化し、従来の診療体制に新たな可能性をもたらしています。慢性疾患である肥満やうつ病の治療において、患者様の健康データをリアルタイムで医師と共有できる点が大きな魅力です。従来の診療では通院が患者にとって大きな負担だったため、このシステムを通じて患者は日々の健康情報を医師に伝え、的確なアドバイスを受けることが可能になります。
2025年4月11日には、肥満治療薬「ゼップバウンド」が新たに登場します。この治療薬は、GIPとGLP-1のdual incretin受容体作動薬として、週1回の投与で効果的な体重管理を実現します。この革新により、肥満治療が新たな段階に進み、MyMediproのオンライン診療システムがその治療を支えるプラットフォームとして機能します。
2. SSO(シングルサインオン)システム
次に、医師・薬剤師専用のSSOシステムのご紹介です。大手IT企業との協力により開発されたこのシステムは、スマホアプリの中で複数の製薬企業の会員サイトへのアクセスを一元化します。これにより医療従事者は、個別のIDやパスワードを管理する煩わしさから解放され、効率的に必要な医薬品情報へアクセス可能です。このプラットフォームは特許も申請済みで、医療従事者の利便性を大きく向上させることを目指しています。
3. 待ち時間を有効活用するテーブルゲーム
最後に、オンライン診療の待ち時間の活用方法として、新たなテーブルゲームを2種類ご紹介します。これらのゲームは、従来のオセロや将棋に勝るとも劣らない魅力的な体験をユーザーに提供します。待ち時間を楽しむことで、患者や医師がプラットフォーム上に留まる時間を延ばし、全体的なユーザーエクスペリエンスを向上させることを狙っています。この発想もまた特許申請済みです。
特別プレゼンテーションの詳細
この革新的な技術を詳細に説明するため、4月18日(金)に特別プレゼンテーションを開催します。
- 第1回: 11:00~12:00
- 第2回: 13:00~14:00
- 第3回: 15:00~16:00
- - 場所: グランドアーク半蔵門「響」
- - 対象: メディア関係者様および製薬企業様(参加費無料)
- - 参加申込締切: 4月15日(火)
参加ご希望の方は、まずはご連絡をいただければ幸いです。特別プレゼンテーションでは、今後の医療DXの可能性について、業界の最前線を体験していただける場としたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。