新制度「よろずCafe」
2025-05-14 10:23:17

フルリモートワークを支える新たな取り組み「よろずCafe」の導入

フルリモートワークを支える新たな取り組み「よろずCafe」の導入



株式会社営業ハックは、全社員がフルリモートで働いている営業支援会社で、従業員がより快適に働けるように「よろずCafe」を新たに導入しました。この制度は、リモートワークの特性を活かし、日常的な会話や軽い相談ができる場を提供することを目的としています。

「よろず相談室」とは



2022年4月からハラスメント相談窓口の設置が義務化されましたが、営業ハックではその一歩手前として「よろず相談室」を開設しました。これは、特に「これって相談していいのかわからない」「これはハラスメントになる?」といった疑問を抱える社員が気軽に相談できる環境を整える目的で設立されています。社員が不安や悩みを抱えることが少なくなるように、フランクに話せる場所を目指しています。この相談室は、全従業員が気軽に利用できる「なんでも相談できる場所」としての役割を果たしています。

「よろずCafe」の設立



よろず相談室が好評だった中で、社員からの「仕事と日常の境目がない」という声が多く寄せられました。リモートワークの特性上、日々の業務とプライベートの境目が曖昧になってしまうことが悩みの種となっていたのです。そこで、「よろずCafe」として新たにバーチャルオフィスを活用した取り組みを開始しました。このスペースでは、従業員が自由に相談員や同僚と会話することができ、気軽にストレス発散をすることができます。

バーチャルオフィスでの新しいコミュニケーション



「よろずCafe」では、業務に関する会話だけでなく、普段の生活についての話題でも利用できます。たとえば、夕飯のメニューについての相談や、ちょっとしたお茶を催促するような会話など、リアルなオフィスで行われていたコミュニケーションが再現される場を提供します。オフィスに物理的に出入りするわけではないため、自由にドリンクを持ち込み、リラックスしながら会話できるのも魅力です。

このバーチャルスペースは、夕方の16時から18時までの時間帯に設けられ、出入りは自由です。そのため、仕事モードからプライベートに切り替える際の助けとなり、結果的にワークライフバランスの向上に寄与することを目指しています。

バーチャルオフィスの特徴



本記事で紹介しているバーチャルオフィスは、実際の物理的な空間を活用するのではなく、オンラインでのコミュニケーションを促進する新しいツールです。参加者はアバターを通じて一つのスペースに集まり、他のメンバーと近づくことで会話ができる仕組みです。また、各メンバーの勤務状況も視覚的に把握でき、柔軟なコラボレーションを実現します。チャット機能やミーティングを通じて、チームの一体感を醸成し、営業ハック全体の士気を高めるでしょう。

代表のプロフィール



営業ハックの代表取締役社長、笹田裕嗣氏は、20歳の若さで営業の道に入り、独自の課題解決へと導く経験を積んできました。大手人材企業でトップ成績を収めた後、独立し営業代行事業やコンサルティングを行い、数多くの企業の営業支援を行っています。営業ハックは「営業の悩みを0にする」というミッションのもと、営業力の向上に取り組んでいます。

会社概要



株式会社営業ハックは、営業コンサルティング及び営業代行の業務を展開しており、企業の売上を2倍に増やすサポートを行っています。これからも、従業員が安心して働ける環境づくりを進め、ストレスフリーな職場の実現に向けた取り組みを続けていくつもりです。


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