南武線ビアマルシェ2025
2025-09-03 14:44:58

南武線ビアマルシェ2025が稲城長沼でビールと楽しみをお届け!

南武線ビアマルシェ2025がやってくる!



2025年10月10日(金)と11日(土)に、東京都稲城市のいなぎペアパークで、「南武線ビアマルシェ2025」が開催されます。今回で3回目を迎えるこのイベントでは、南武線沿線を代表する12のブルワリーが集結し、地域の魅力を再発見しながら、持続可能なビール旅を楽しむことができます。

開催の概要



イベントは10月10日(金)の16:00から21:00(L.O.20:45)、そして10月11日(土)は11:00から20:00(L.O.19:45)まで行われます。入場は無料ですが、ビールの購入は各店舗での決済になるため、事前に公式サイトで確認しておくことをおすすめします。小雨の場合でも決行しますが、荒天の場合は中止となりますのでご注意ください。

イベントのロゴやメインビジュアルは、多摩地域で活躍するグラフィックデザイナーの坂本太郎さんが手掛けました。今年のビアマルシェでは新たにリユースカップも販売され、環境に優しい姿勢が示されています。これにより、参加者はビールを楽しむだけでなく、エコにも貢献できます。

クラフトビール長野の全貌



12のブルワリーが参加し、それぞれのこだわりのクラフトビールを提供します。例えば、「中央線ビアワークス」は元駅員が運営する新たなブルワリーで、初出店となります。ここでは、地元の素材を生かしたビールを味わうことができるため、ぜひ注目しましょう。また、出店するフードトラックやキッチンカーでは地域の美味しさも堪能できます。

お楽しみ企画も盛りだくさん!



南武線ビアマルシェ2025では、年齢を問わず楽しめる多彩なイベントやアクティビティが用意されています。その一環として、会場内で「南武線ビアくじ」が実施され、参加者はスタンプを集めると豪華な景品に挑戦できます。出店店舗を巡って商品を購入し、スタンプをもらいましょう。このスタンプはリユースカップの購入でも獲得できます。特に、オリジナルグッズや限定アイテムが当たるチャンスもあります。

また、会場ではミニ縁日や鉄道関連のブースも設置されるため、ファミリー層にも楽しめるコンテンツが揃っています。子供たちには、駅長制服を着ての写真撮影ブースや、自作ホップの栽培体験など、学びと遊びの要素が加わり、思い出作りに最適です。

環境への配慮と未来への取り組み



南武線ビアマルシェは、リユースカップの導入だけでなく、「中央線・南武線ホッププロジェクト」と連携し、地域の樹木を植えたり、ホップの栽培を行っています。これは、長期的に地域の環境を守る取り組みの一環であり、参加者に持続可能なビールの魅力も伝えるイベントとして進化しています。

まとめ



南武線ビアマルシェ2025は、ビールを楽しむだけでなく、地域の魅力や環境保護について考える良い機会です。美味しいビールと共に、地域の魅力を発見し、仲間や家族とともに楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。心躍る体験や思い出を作りに、ぜひ会場へ足を運んでみてください!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

関連リンク

サードペディア百科事典: クラフトビール 稲城市 南武線ビアマルシェ

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。