ADICE新作ゲーム
2025-10-29 12:48:33

貴族になりきる新感覚ダウトゲームと謎を追うSFミステリー

東京エリアの新しいゲームの世界



アナログゲームの新たな挑戦、アナログゲームレーベル『ADICE』が2025年11月22日(土)と23日(日)に幕張メッセにて開催されるゲームマーケット2025秋に出展します。このイベントでは、同社の新作が披露され、ボードゲームやマーダーミステリーのファンにとって見逃せない内容となっています。

注目の新作!ダウト系ゲーム「ライアーセブン」



まず紹介するのは、貴族になりきって対戦する新感覚ダウト系カードゲーム「ライアーセブン」です。このゲームではプレイヤーは貴族の役割を演じながら、数字を宣言し手札を伏せていきます。嘘をついても問題なく、他プレイヤーはその宣言が本当かどうかを見抜かなければなりません。

「嘘つきですわ~!」というフレーズが飛び交い、他のプレイヤーの予想を超えた戦略が楽しめます。また、本作には特殊能力を持つ「スキルカード」も搭載され、予想外の展開を生む要素が盛り込まれています。

最終的に得点が最も高いプレイヤーがその日の「一番したたかな大貴族」として称賛されます。このゲームは貴族としての振る舞いを楽しみながら、心理戦を繰り広げる魅力があります。そんな「ライアーセブン」は、ゲームマーケット会場で試遊可能です。自信がない方も、単純に楽しむことが大切です。

SFマーダーミステリー「再起メタル祖母」



次にお届けするのは、SF設定が魅力のマーダーミステリー「再起メタル祖母」です。物語は2000年代初頭の日本が舞台。平穏な日常が崩壊し、「おばあちゃんが壊れた!」という衝撃の出来事から事件は始まります。壊れてしまった祖母の意識は戻りましたが、記憶を持っていません。この異常事態に家族が集まり、緊急の家族会議が開かれますが、それぞれの秘密があるため、会話はなかなか進みません。

そこで孫が提案したのは「たんていごっこ」。それぞれが探偵となり、真実を追い求める姿が描かれ、プレイヤーは自らの思惑を胸に調査に乗り出します。

このSFマーダーミステリーは4人でプレイすることができ、男女問わず新しい視点から楽しめます。プレイ時間は約120分で、じっくりと物語を体験できるのが魅力です。新しい視点を持ったミステリー体験を提供する「再起メタル祖母」もゲームマーケットで購入でき、特典として特大アクリルキーホルダーが付いてきます。

無料配布の謎解きゲームブック「かぎしっぽたんていキィ」



さらに、ADICEブースでは数量限定の簡単謎解きゲームブック「かぎしっぽたんていキィ」を無料で配布します。このゲームは名探偵「キィ」とともに町での事件解決に挑戦するもので、楽しい体験を提供します。対象年齢は8歳以上ですが、大人も子どもも楽しめる内容です。

これらの新作はすべて2025年11月のゲームマーケットで先行販売されるため、参加を予定されている方は、ぜひADICEブース(エリアA-44)へ寄ってみてください。素敵なゲームの世界に触れるチャンスです。

まとめ



アナログゲームレーベル『ADICE』は、感情のやり取りや物語の展開を楽しむ新作ゲームを提供します。貴族の夜会とSFのミステリー、これらのゲームを通じて笑いと冒険を共に楽しむ機会を得られることでしょう。興味のある方はぜひ、イベントに足を運んでみてください!


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