ももクロのオリジナルロゴマンホールが亀岡市に誕生!新しい観光スポットに
京都府亀岡市が市制70周年を迎えるにあたり、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』(通称・ももクロ)のオリジナルロゴをデザインに取り入れた特別なマンホール蓋が誕生しました。これは、令和6年4月に開催される予定の『ももクロ春の一大事2024 in 亀岡市』というライブイベントを記念しての企画です。ファンの愛称である「モノノフ」と亀岡市との絆を象徴する新たな聖地、フォトスポットとしての魅力が詰まっています。
亀岡市オリジナルマンホールの設置
このマンホールは、亀岡市の市制70周年を記念して、亀岡市とメンバーたち、そしてファンたちの心をつなぐものとして製作されました。2024年の春の一大事イベントを盛り上げるために、特別なデザインが施されたこのマンホール蓋は、亀岡市にとっても新たな魅力となることでしょう。
マンホール蓋の設置場所
設置されるマンホール蓋は2枚あり、それぞれ異なる場所で展示されます。1つ目は南郷公園前にあり、こちらは屋外に設置されます。もう1つは、亀岡市上下水道部庁舎の2階になります。
- - 南郷公園前: JR亀岡駅の南口から徒歩約3分の距離にあり、楽しい散歩のついでに立ち寄れる好立地です。公園の風景とともに、マンホールを記念に撮影することができます。
- - 上下水道部庁舎: 安町にあるこの庁舎では、ももクロのメンバーの等身大パネルも設置予定で、ファンにはたまらないフォトスポットとして多くの方に楽しんでいただけることでしょう。また、ここでは同デザインのマンホールも展示されます。
展示期間と時間
両マンホールの展示は令和7年12月26日まで続きます。上下水道部庁舎は、午前8時30分から午後5時15分までの間、訪れることができます。ぜひ、亀岡市を訪れた際には、この新しいスポットを見逃さないでください。
市長の思い
亀岡市の桂川孝裕市長は、この特別なマンホール蓋が亀岡市の新たな魅力を引き出し、全国から訪れるモノノフや観光客の心をつかめることを大変楽しみにしています。「昨年の盛り上がりを思い起こさせるこのマンホールが、亀岡市の賑わいにつながることを願っています」と市長は語ります。
この特別なマンホール蓋が亀岡市の新たな観光名所となることは間違いありません!
訪れるファンや観光客への温かいおもてなしが、亀岡の自然と歴史的な背景をもとにして地元の人々の交流を促進します。
ぜひ、亀岡市に訪れて、この特別なマンホール蓋を見つけてみてください!
まとめ
ももクロのファンや観光客にとって貴重なフォトスポットとなる『ももクロオリジナルマンホール』。亀岡市を訪れる際には、ぜひお立ち寄りください。亀岡市の温かい宿泊施設や美味しいグルメ、魅力的な景色とともに体験できる、新しい亀岡市の魅力を感じてみましょう!