地域金融機関向けFITウェビナーで営業DXの新提案を発表
UPWARD株式会社が主催する「FITウェビナー」が2025年12月17日(水)に開催されます。このセミナーでは、地域金融機関に特化した「人が活きる営業DX」をテーマに、地域金融業界の課題を解決するための最新のアプローチが紹介されます。
セミナーの見どころ
このイベントでは、渉外活動に関するさまざまな課題について言及します。具体的には、活動報告の負担、証跡の管理の抜け漏れ、情報共有にかかる時間など、多忙な金融機関の現場が直面する実際の問題に焦点を当てます。
UPWARDが提案する営業DX手法では、AIを駆使した自動要約機能やCRM(顧客関係管理システム)へのスムーズなデータ登録、訪問先の情報を効率よく確認できる地図表示機能などを通じて、渉外業務の負担を軽減します。これにより、金融機関の担当者がより顧客との対面時に価値を提供できるようになることを目指しています。
具体的な成果が期待できる内容
セミナーでは、次のような具体的な情報が提供される予定です。
- - 営業DXの導入により、渉外担当者の1日の業務がどのように変化するか。
- - AIを活用した日報の登録方法による業務負荷の軽減。
- - 地域金融機関での先進的な営業DXの実践事例。
第1部では、講演者としてUPWARDのエンタープライズ営業部の部長、川村昌義が登壇し、業界動向や新たなテクノロジーの進展について語ります。具体的な改善策や導入による利点など、興味深い情報が期待されます。
開催概要
- - タイトル: 【地域金融向け】人が活きる営業DXとは?~AI渉外活動記録とその先の未来~
- - 主催: 株式会社日本金融通信社
- - 開催日時: 2025年12月17日(水)15:00〜15:40
- - 開催場所: オンライン(後日配信もあり)
- - 参加費: 無料(先着50名限定)
- - 参加方法: こちらから申し込み
UPWARDが目指す未来
UPWARDは、「フィールドワーカーの創造性を引き出し、企業の成長を促進する」という理念を持つ企業です。営業活動に特化したAIサービスを通じて、外回り営業の効率化を図っており、現在約450社の金融機関がこのサービスを導入しています。顧客との接点を重視した営業DXを実践し、次世代の営業基盤を築くことを目指しています。
UPWARDの具体的なサービスや導入の詳細については、
こちらの公式サイト をご覧ください。また、サービス紹介資料も公開されているので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
UPWARD株式会社は、今後も地域金融機関への営業DXの普及を進め、より効率的な業務運営を実現するための情報を発信していく予定です。