FOOMA JAPAN2025
2025-06-19 11:19:09

革新的なスマホ対応計量システム『ハカドル』がFOOMA JAPAN2025で注目の的に

FOOMA JAPAN2025で注目された『ハカドル』



2025年6月10日から13日、東京ビッグサイトで開催されたFOOMA JAPAN2025にて、株式会社ハイエレコンが新製品のスマホ対応計量ナビゲーションシステム『ハカドル』を初めて披露しました。このイベントは、食品製造業に関連する様々な技術や製品が集まる重要な展示会として、年々注目度を増しています。今年も多くの来場者が訪れ、ブースには多くの人々が足をとめ、ハカドルに対する関心の高さが伺えました。

来場者からの反響



多くの専門家たちが『ハカドル』の技術に驚き、その利便性について賞賛の声を上げています。以下は、実際に来場した数人の声です。

  • - 食品製造業・現場責任者: 「スマホ一台で運用できるという点には本当に驚きました。専用の端末が不要なので、コストを抑えられるのは大きな魅力です。」

  • - 品質管理部門・担当者: 「計量から記録までを一元管理できるのは非常に効率的です。これにより作業ミスが削減され、トレーサビリティの確保にもつながるので、HACCP対応にも大いに活用できそうです。」

  • - 化学薬品製造業・管理者: 「以前から計量の自動化を検討していましたが、ハカドルは複雑な現場にも対応できるシステムだと感じました。」

ハカドルの概要



『ハカドル』は、製造現場での計量作業をスマホでサポートする革新的なシステムです。操作手順に沿って進めることで、ミスやロスを抑えることができます。また、計量、投入、記録までを一貫して管理し、リアルタイムで進捗を確認できるため、作業の効率化に貢献します。

展示会の詳細



FOOMA JAPAN2025は、過去最高の1007社が出展し、来場者数も過去最多の110,827名に達しました。これにより、業界のトレンドやニーズを直接知ることができ、さまざまな企業が自社の製品やサービスの改良に向けて前向きな意見を交換しました。

今後の展望



ハイエレコンは、来場者からのフィードバックを基に、『ハカドル』のさらなる改善に努め、夏の発売を目指しています。製造業の企業を対象にしたトライアル利用キャンペーンも実施しており、実際に現場でその効果を体感する機会を提供しています。

今後も同社は、市場のニーズに応える製品開発を進め、食品製造業界の課題解決に寄与していきます。なお、お問い合わせについては、公式サイトや専用フォームよりお気軽にご連絡ください。

会社概要



株式会社ハイエレコンは1982年に設立され、広島県広島市に本社を構えるIT企業です。お客様のニーズに応えるため、様々なシステムおよびソリューションを提供しています。製造業向けだけでなく、多岐にわたる業界に向けた製品開発に取り組んでいます。


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