桂文枝が福岡県行橋市で繰り広げる新たな出会い
2月8日(土)に放送されるBSよしもとの「桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!」の第77回は、福岡県行橋市を特集します。この回では、桂文枝の新しいアシスタントとして若手漫才コンビのエバース(佐々木隆史、町田和樹)が初めて参加し、海が見渡せる豊前海沿岸のこの町を訪れる様子が楽しめます。
初対面!エバースと文枝の和やかなスタート
番組冒頭、エバースとの初対面に際して文枝が「あなたたちは行橋市の出身?」と尋ねる一幕からスタート。すると、佐々木が「私たちは宮城県出身です」と答え、町田も神奈川県出身であることを明かします。このやりとりでは、佐々木が「なんで案内役が僕たちなのか謎です」と自然に笑いを誘い、観客を和ませます。
訪れた蓑島海水浴場では、砂浜の中に鳥居が建てられ、菅原道真公を祀る菅原神社の存在も興味深いポイントです。文枝が鳥居の設置理由について質問すると、佐々木が突然町田に振り、その瞬間の慌てふためく町田の様子が笑いを呼び起こすことでしょう。
行橋市長との対談で見える市政への熱意
その後、行橋市役所に移動し、工藤政宏市長と対談を行います。47歳の市長に対して、文枝が「君のほうが老けて見える」と冗談を言うと、32歳の町田は「それはないでしょう」と反論し、文枝は佐々木の助けを借りながらも楽しい雰囲気が続いていきます。
市長との対談では、地域への強い想いが語られ、特に「行橋市を良くすることにこだわりたい」というその姿勢に、3人は心から感心します。このやり取りを通して、観客は行橋市の魅力と市政の現状を深く理解することでしょう。
視聴情報と番組の魅力
「桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!」は、毎週土曜日の16:15から16:30にかけて放送されており、今回の行橋市特集も見逃せません。また、BSよしもとのアーカイブで2週間の見逃し配信も行われており、気軽に視聴できるのも特長です。視聴はBS265chで無料で可能で、スマホやPCからも
こちらのリンクで手軽にアクセスできます。
この機会に桂文枝とエバースが繰り広げる、温かな地域の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。行橋市の特性や市民の声を、ユーモアあふれるトークでお届けします。興味を引く話題が盛りだくさんのこのエピソード、見逃さないようにしましょう!
【番組HP】
桂文枝の全国の首長さんに逢いたい!をチェックして、最新情報も見逃さないようにしましょう。