元マクドナルド取締役・菱沼秀仁がドレステーブルの取締役に就任

菱沼秀仁がドレステーブルに新たな風を吹き込む

2025年5月1日、株式会社ドレステーブルに新たな取締役が加わりました。元日本マクドナルド株式会社の取締役で上席執行役員の菱沼秀仁氏が、当社の取締役に就任することが発表され、今後の事業展開に大きな注目が集まっています。

菱沼氏のキャリアと役割

菱沼氏は、37年もの間、日本マクドナルドで多様な役職を歴任してきました。営業からサプライチェーン、マーケティング、人事、店舗開発、デリバリーに至るまで、幅広い経験を持つプロフェッショナルです。2025年3月からは、ドレステーブルのベーカリー事業本部の本部長として加わり、今回の取締役就任により、さらなる成長を加速させる役割を担うことになります。

ドレステーブルの目指すもの

株式会社ドレステーブルは、「常識を変え、素材を捻り、社会を変えていく」というミッションを掲げています。特に、素材と技術に徹底的にこだわったベーカリーブランド「TruffleBAKERY」が注目されています。菱沼氏の就任により、このブランドが日本を代表する存在になれるよう、経営の中核に豊富な知識と実行力を活用することが期待されています。

製品開発や店舗展開、サプライチェーンの強化、フランチャイズの構築といった多様な分野での取り組みが待たれます。これらの分野において、菱沼氏が持つ豊富な経験がいかに活かされていくか、非常に興味深いところです。

菱沼秀仁のプロフィール

菱沼秀仁氏の略歴を見ていくと、1987年に日本マクドナルドに入社し、2004年には執行役員として商品サプライチェーン本部長、2006年からはフランチャイズ営業担当本部長、さらにはマーケティング本部長としても執行役員を持つなど、そのキャリアは多岐にわたります。

彼は2011年には人事本部長としても活躍し、近年ではデリバリー推進や店舗開発本部を担当。その後、2021年に上席執行役員として同社での最後の担当を果たしました。2025年にドレステーブルに移籍後は、特にベーカリー事業の発展に貢献する役割を果たしてきました。これからの彼の展望に期待が寄せられています。

未来への期待

菱沼氏は、その立場からTruffleBAKERYの成長戦略や新規商品開発において重要なイニシアティブを担うことになります。その動向は業界にとっても注目すべきポイントであり、また一般消費者にとっても、どのような新しい体験を提供してくれるのか、多くの期待が高まります。これからのドレステーブルの展開に目が離せません。

会社概要

株式会社ドレステーブルは、代表取締役 CEO 丸岡武司が率いる企業で、東京都中央区に本社を構えています。設立は2007年1月で、ベーカリー事業を中心に食品卸売業やEC事業にも力を入れています。資料としては公式ウェブサイトや「TruffleBAKERY」の公式インスタグラムなども設けられており、詳細な情報はそちらからも確認が可能です。

今後も菱沼のリーダーシップのもと、新しいステージへと進化していくTruffleBAKERYにぜひご注目ください。