足立区の新しいデイサービスが提供する、自分らしい一日

2025年5月、東京都足立区に新たにリニューアルオープンしたデイサービス「百笑はるかぜ」は、現代の高齢化社会における新たな介護サービスのあり方を提案しています。これは、利用者一人ひとりが「その日、その時にやりたいこと」を選べる、オーダーメイドのサービスです。

「自分らしい一日」を諦めない

社会福祉法人はとせふが運営する「百笑はるかぜ」は、急速に進む高齢社会を背景に、個々のライフスタイルや希望に寄り添うことを重要視しています。画一的なプログラムに代わり、自宅のようにリラックスできる場所を提供し、利用者の意向を尊重した自由な過ごし方を可能にします。この新たなアプローチは、単なるデイサービスではなく、心の豊かさも考えた居場所であることを目指しています。

特色ある3つのサービス

1. 多彩な選択肢で自分の一日をデザイン

「百笑はるかぜ」では、専門のスタッフがお手伝いし、個々の好みに応じた過ごし方を提案します。例えば、コミュニケーションを楽しむ「談話ブース」では、仲間との会話を楽しむ中で新たな出会いが生まれます。また、「リラクゼーションブース」では、マッサージチェアや和室にて、自分の時間をしっかりと確保することができます。そして「リハビリブース」では、趣味や目標に合わせた体力トレーニングが可能です。

2. 専門性と安心感

経験豊富なスタッフが、作業療法士などの専門知識を持ちながら利用者の心身の状態に耳を傾け、一日を計画します。また、特別養護老人ホーム併設のため、安心して入浴ができる環境も整っています。温かいお風呂や快適なリラクゼーションタイムで、心身ともにリフレッシュできるメニューが揃っています。

3. 足立区に根ざした送迎サービス

「百笑はるかぜ」は、地域に密着した送迎サービスを提供し、安心して利用できるよう支援します。保木間や花畑、竹ノ塚など広範囲をカバーし、施設までの安全な移動を可能にします。チューリップなどの地域活動にも参加し、地域の皆様とつながる機会を大切にしています。

ご利用者様の声を大切に

また、ご家族とのコミュニケーションにも配慮し、公式LINEを通じて日々の活動風景をお知らせしています。利用者の笑顔や楽しい瞬間を共有することで、ご家庭と施設が繋がる温かな関係を築いていきたいと考えています。さらに、無料体験会も実施中で、実際にどのようなプログラムがあるのか体験できますので、気軽にお越しください。

これからの「百笑はるかぜ」

今後も「百笑はるかぜ」は、地域に開かれた頼れる存在であり続けることを目指します。介護に関する相談窓口の設置や地域住民が参加可能なイベントの開催なども積極的に行い、地域福祉の発展に貢献していく方針です。自分らしさを大切にしながら、安心・快適な日々を過ごせる場所を提供する「百笑はるかぜ」で、あなたも新しい生活の一歩を踏み出してみませんか？