キャリア教育講話
2025-11-28 11:06:31

鳥取大学附属中学校でキャリア教育を通じた未来育成講話が実施されました

講話「キャリアメッセージ2025」の実施について


2025年11月27日(木)、鳥取県鳥取市にある鳥取大学附属中学校において、中学1年生を対象としたキャリア教育イベント「キャリアメッセージ2025」が開催されました。株式会社Doooxの営業統括室 室長である浅香 豪が講師を務め、特に「行動し続けることの大切さ」をテーマにした講話を行いました。

このイベントは、生徒たちが社会で活躍するためのスキルや考え方を学ぶことを目的としており、鳥取大学附属中学校がその一環として実施しました。浅香室長は自身の経験や講師としての希望に応じて、中学1年生に実務経験をもとにした生き方についてのメッセージを届けることとなりました。

講話の内容


当日は24名の生徒に対し、浅香室長が自身のキャリアについての話をシェアしました。以下のポイントが際立ちました:

1. 学生時代の挫折と新たな挑戦:浅香室長は、若い頃にプロ野球選手を目指しながらも野球界での目標を達成できなかった経験を振り返りました。しかし、この挫折を契機に、ビジネスの世界に目を向け、自分自身を新たな挑戦へと導いていったことを語りました。「思い通りにいかない時こそ、次の行動を起こす好機である」との言葉は、若い生徒たちに勇気を与えました。

2. 社会で求められる行動力:現在の職務である「特命社長室®」の事例も紹介し、問題や課題に直面した時に指示を待つのではなく、自主的に解決に向けたアプローチをしていくことが、社会で活躍するための重要な適性であると述べました。

3. 生徒へのメッセージ:講話の最後では、生徒たちに向けて「行動(Do)し続けること」がいかに大切であるかを強調しました。それぞれの将来に向けて、失敗を恐れずに挑戦を続けること。また、一つ一つの挑戦が自分自身の未来を創り出すことにつながると伝え、未来に向けた希望と勇気を与えました。

今後の取り組み


Doooxは、今回の講話を契機に地域密着型の活動をさらに進展させ、特に鳥取市において教育支援や人材育成に力を入れていく考えです。また、「鳥取県 産業パートナーシップ制度」の認定企業として、地域に根ざした企業活動を強化し、持続可能な社会の実現に寄与していくことを目指しています。

会社概要


株式会社Doooxは、「明日も自分のドラマに熱狂できるセカイを創ること」を目指し、企業の新たな挑戦や地域の活性化をサポートしています。特に「特命社長室®」や「街盛PJ」などのプロジェクトを通じて、社会全体の一歩先を行くサービスを展開している会社です。

このような取り組みを通じて、地域の未来を担う若者たちに対して、積極的に行動し続ける姿勢を育むことを目指しています。


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