茶処松江の老舗から新たなスイーツが登場!
TSKさんいん中央テレビと旭食品が手を組み、地域活性化を目指すプロジェクトの第2弾として「抹茶大福」が誕生しました。この大福には、島根県松江市にある老舗「中村茶舗」の特別な抹茶、松平不昧公御銘「中之白」が使用されています。17世紀の歴史を持つ「中村茶舗」は、長い歴史と共に培った技術と情熱から生まれた素晴らしい抹茶が特徴です。
「抹茶大福」の魅力を探る
「抹茶大福」は、2種類のバリエーションが提供されます。1つは「抹茶大福こし餡」、もう1つは「抹茶大福こし餡くりーむ」です。どちらも、抹茶の豊かな風味と上品な味わいを楽しむことができます。
1. 抹茶大福こし餡
「抹茶大福こし餡」は、抹茶をたっぷりと練り込み、香り高いお餅で包まれた逸品です。中身には滑らかなこし餡がぎっしり入ていて、抹茶のほろ苦さを引き立てる上品で繊細な甘さが口の中で広がります。一口食べれば、その中から溶け出す風味は、まさに老舗ならではの深みを感じさせます。
2. 抹茶大福こし餡くりーむ
もう一方の「抹茶大福こし餡くりーむ」は、抹茶の香りとともにとろりとしたこし餡、さらに軽やかなクリームが融合した新感覚の作品です。舌の上で繰り広げられる絶妙なハーモニーを楽しむことができ、抹茶の濃厚な風味と後味のさっぱり感は病みつきになること間違いなしです。
お求めは地域のスーパーで!
この抹茶大福は、2025年9月上旬から島根県・鳥取県内のスーパーや量販店で順次販売される予定。さらに、興味のある方はTSKが運営するECサイト「TAKUMIの逸品」からも購入できる予定です。
地域活性化の取り組み
このプロジェクトは、地域資源を活用した商品の開発を促進するだけでなく、山陰地方の農林水産物の需要を拡大することも目指しています。地域経済の活性化に寄与することを目指したこのモデルは、メディア運営のノウハウと流通ネットワークが融合することで実現しました。
また、販売にはNHKの連続テレビ小説『ばけばけ』の専用ロゴマークがあしらわれたパッケージが特色となり、贈り物としても非常に喜ばれるポイントです。これにより、地域文化の価値も再認識されることを目指しています。
未来へのフレーバーを提供する
TSKさんいん中央テレビと旭食品は、今後も商品の開発を続けていく意向を示しており、地域経済のさらなる活性化を目指して多岐に渡る取り組みを行っていく予定です。まさに、この抹茶大福は地域と人が繋がる架け橋としての存在になるでしょう。
日本の伝統と現代の味覚が融合した「抹茶大福」を、ぜひ一度ご賞味ください。あなたの特別な時間を豊かにすること間違いありません。