水ingグループ、健康経営優良法人2025に3年連続で認定！健康意識をさらに高める取り組みとは

水ingグループ、健康経営優良法人2025に認定

水ing株式会社（社長：安田真規、本社：東京都港区）は、経済産業省と日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、2025年度の『健康経営優良法人2025（大規模法人部門）』に認定されたことをお知らせします。これにより、同社は3年連続でこの栄誉を受けることとなりました。

健康経営優良法人認定制度とは

この制度は、企業が従業員の健康管理を経営の視点で考え、健康の保持と増進に向けた戦略的取り組みを実施しているかを評価するものです。近年、企業における健康経営への関心が高まる中、全国の多くの企業がこの制度に関わっており、水ingグループもその一員として活動を展開しています。

認定期間

認定は2025年3月10日から2026年3月31日までの1年間にわたります。

水ingグループの取り組み

水ingグループは、従業員の心身の健康を守るために多岐にわたる施策を実施しています。特に注目すべきは以下の取り組みです。

定期健康診断の実施

定期的な健康診断は従業員の健康状態を把握するための重要な手段です。早期発見・早期治療を促進し、病気の予防に努めています。

健康数値の改善支援

水ingグループは、運動習慣や睡眠、食事に関する記録を行えるアプリを導入しています。これにより、従業員個々の健康数値の改善を目指し、自分自身の健康管理を促します。アプリを通じて健康的なライフスタイルをサポートし、全体の健康意識を向上させています。

セミナーや研修の開催

定期的にメンタルヘルスや健康づくりに関するセミナーを開催し、従業員の健康意識を高める取り組みも行っています。また、e-learningによるセルフケア研修も実施されており、従業員が自発的に健康管理に取り組むための知識を提供しています。

これからの展望

水ingグループは、今後も従業員の健康維持を重視し、健康経営の取り組みを一層強化していきます。従業員の健康は企業の力の源泉であり、それを支えることで企業自身の成長にもつながると考えています。

また、水ingは「生命の源である水を通じて、いつまでも社会に貢献し続ける」という経営理念のもと、水処理に関わるさまざまな事業を展開しています。地域社会の課題に目を向け、安全で安心な水環境の提供を目指し、循環型社会の実現にも取り組んでいます。