上野東照宮で行われた『令和八年 黒福豆まき』
2023年2月3日、東京の上野東照宮にて『令和八年 上野東照宮 節分祭 “黒”福豆まき』が開催されました。このイベントは、和食文化を守り伝えること、そして黒豆の魅力を広めるために行われたものであり、多くの参加者が集まりました。あの江戸幕府に献上されていた黒豆を、160年ぶりに復活させた記念すべき大会です。
この催しは、黒豆奉納実行委員会によって主催されており、株式会社小田垣商店や丹波篠山市観光協会、フジッコ株式会社が協力をしています。黒豆は日本食文化の象徴とも言える存在で、特に節分においては鬼を退治する縁起物として知られています。
和食文化の保護と黒豆の重要性
3年前、和食が世界遺産に登録されたことから、黒豆や他の日本の伝統食材を守り伝えていく必要性がより一層高まっています。黒豆奉納実行委員会は、黒豆の栄養価やおいしさを広め、皆様に知っていただくために様々な活動を行っています。今回のイベントを通じて、参加者が黒豆の健康効果を再認識できるよう、さまざまなプログラムが用意されていました。特に、現代人が不足しがちなたんぱく質や食物繊維、カルシウムを含む黒豆は、健康食材としても注目されています。
宇賀神メグアナウンサーが参加
「黒福豆まき」には、TBSテレビで巫女を務める宇賀神メグアナウンサーが特別ゲストとして登場しました。彼女は、上野東照宮の境内で、参加した子どもたちと一緒に“黒”福豆をまきながら、無事と平穏を願いました。また、宇賀神アナウンサーは、そのキャリアにおいて多くの人々に愛される存在で、特に「ひるおび!」や「王様のブランチ」などの番組での活躍が印象的です。
黒豆つかみゲームも大盛況
セレモニーの後には、参加者全員による「黒豆つかみゲーム」が行われ、フジッコが提供した和食作法継承キット「まめっ子くん」を使って、箸使いを学ぶ楽しい時間となりました。これにより、食事作法を楽しみながら習得し、黒豆の存在を再確認する良い機会となりました。実際に100人以上の方々が参加し、黒豆の素晴らしさを再発見したのです。
結び
黒豆を通じて和食文化を守り伝える『令和八年 上野東照宮 節分祭 “黒”福豆まき』は、多くの人々に健康と幸運をもたらす素晴らしいイベントだったと言えるでしょう。これからも黒豆奉納実行委員会は、和食文化の保護と黒豆の魅力を次の世代に繋いでいくことを目指して活動を続けることでしょう。私たちもこの素晴らしい文化と食材を支えていくことが大切ですね。